次女が他界してから

日々効率というものが

徐々に低下しているなと体感する。

 

歩くのも

ますます遅くなったような?

 

 

荷物が重すぎてフラついたり

買い物時間が長くなると

足が痙攣してきたり...

 

そんな経験から

「重いものは週末買おう」と

夫が言ってくれて

付き合ってもらっている。

 

 

夫は元々歩くのが速い方で

私の牛歩では時間がかかりすぎて

『介護状態』で申し訳ないなと時に思う。

 

正直、夫がここまで出来るとは

思っていなかったので

内心感謝を時に感じつつ驚いている。

 

 

以前のモラ夫は出てこないどころか

日を追うごとに

人間性が改善されている感じがする。

 

 

今だから夫に言えた

長女に『ずっと困っている部分』と

私には無理(不可能)な理由を

夫が初めて根気よく聞いてくれた。

 

「夫に話して少し重荷が

 取れた感じがするよ」と言ったら

 

夫が「あー、よかった」と言った。

 

そんな返事も初めて貰った。

 

ーー

 

次女が他界してから

次女抜きの「団らん」なんてしたくない!

と思って怒りと恨みから

色んな物を処分した。

 

夫や長女は

次女を見捨てたように

放置したり避けてたりしていたから。

 

 

だけど夫が花束を次女に買ったのを見て

「次女も参加っていう認識なら」

ということで

夫と次女他界後に初めて

「お鍋」をした。

 

夫が次女に取り分けた時

ものっすごくドケチ盛りで

「そういう風にされると

 お鍋とかやりたくなくなるのね?」と

言ったタイミングで

 

お仏壇の辺りから

バキメキッ!と音がした。

 

次女が

「だから(夫)はダメなんだよ〜(呆)」

と言っていた言葉が蘇った。

 

「ほら、次女も「ほんとそれ!」とか

 言ってるんじゃないの?」

と言ったけど

夫は耳が少し不自由なので

その周波数は聞こえなかったらしい...。

 

以前なら

反撃のようなモラハラが

始まったけど今は違った。

 

 

夫に

よく「そんな事しなくていい!」って

親に言われて育ったなかった?

 

と聞いたら

記憶はないけどよく言う親だったそう。

 

私も母が超ドケチだったから

よく言われた言葉だった。

 

洗濯物を出す時に言われた

「そんな事しなくていい!

 服は3日着るまで洗濯に出すな!」

という続きがあったのはキツかった...

 

と失笑エピソードを混ぜたら

「うわ、きっついね...」と

人間味のある言葉が自然に出ている。

 

だから

「そこは夫の価値観で行こうよ!」と

言ったら取り分けが丁寧で

思いやりが出ていた。

 

ーー

 

私は次女が亡くなった時に

途中まで勉強していた資格を

その後自分への戒めのために取ったが

 

その前に幾つかメンタル系の

資格を取っていた。

 

全てが間に合わなかった事を

今でも悔いている。

 

夫と長女には

甚大な時間をかけて来たので

正直そのスキルを使いたくない。

 

私の中では

「次女で終わり」って決めている。

 

心理分析がある程度出来るように

なっていた分

次女の前向きさは本物だって

把握できていて嬉しさ倍増だったが

 

急逝してしまった後に

次女の遺品を整理する時は

大きすぎるショックの連続となった。

 

 

次女が生きていたら

役に立っていたであろうスキルは

 

今や以前より

「気がつく人」になっただけで

時に自滅しそうな衝撃を受ける。

 

 

自覚しているよりは

スキルを身につけていたらしい。

 

 

だから実家に行って

個性的すぎるリビングを

改めて見渡してから

ジワジワと把握出来たこともある。

 

思い出しても

胃がやられてしまう。

 

ーー

 

次女からのメッセージは

音で知らされている事が多い。

 

次女は音感が良かったので

赤ちゃんの頃からメロディ付きで

語りかけたり

 

少し大きくなったら

即興替え歌ミュージカルなんかで

遊んだ事は多かった。

 

(即興で付き合える次女が天才か?

 と感じていました)

 

二人の間で

『音の秘密の暗号』まであるし

 

音の思い出が沢山あるから

次女は音を選んだのかな?って

思ってみたり。

 

音の秘密の暗号は

私が他界して次女に再会した時に

本人確認のために

お互い使うのかもしれない。

 

だとしたら

すごく楽しみだから

ボケて忘れないようにしよう。

 

ーー

 

いつも以上に長々となりましたが

お読み頂いた方がいましたら

ありがとうございます。(お辞儀)