私を叩き起こす
幻聴アラートをシカトしてから
なかなか眠れなくなった。
睡眠導入剤も効かない猛者な身体。
でも幻聴アラートは今の所聞こえない。
その代わり
やっと眠れても最後は悪夢。
夢に某女優さんの双子という設定で
次女が夢に出て来た。
それでも夢だから復活出来ている事を
私は把握している。
話をしないで一緒に歩くだけでも
私は安心する。
でもストーリーが激変して
結局悪夢になるのだ。
まだまだだ。
特殊なお掃除をしていても
「そんなにやらなくていい!
」
とでも言われるかの如くな
幻聴アラートもシカトしてから
今の所聞こえていない。
代わりに倦怠感が増して
動くのが大変になりつつある
猛者な身体からの仕返しのようだ。
幻聴アラートを消してやる。
それは私の防衛本能ではなく
むしろ真逆で
例えて言うなら
毒母の生き霊から呪われている
感じさえする幻聴。
私が次女に会える日が来るまでに
私は「余裕を作る」って決めている。
今すぐにでも次女の元へ
飛んでいきたいくらいだが
その前に余裕を作らねばと決めている。
次女の全てを受け入れられる
母親になりたい。
その為には私を振り回す
私をディスる毒母をメインに
次女が他界してからも
モラ大人達から植え付けられた
感覚を絶対抜いてやる。
ほぼ引きこもりで今週も
過ごすかもしれないけど
まずコイツだけは引っこ抜きたい。
(クソ真面目)
次女の遺影に
次女が近くにいるように
話しかけることがある。
クスッとまた笑ってほしくて。
たまにだけど
一緒にいる気がする。
余計外に出たくなくなると思うけど
それでいいと思っている。
こういう生活について
夫の理解には感謝している。
ーー
某女優さんが夢に出て来て思い出した。
次女が小さい頃
当時子役だったその方に
そっくりすぎると周囲がザワザワ
していたことがあったなと。
私は全然気がついていなくて
「言われてみればそうかも?」と
思ったのを覚えている。
走馬灯のようにではなく
とてもスローテンポで
過去を思い出していると思う。
いつもお読みくださっている皆様
奇怪な内容にも関わらず
お付き合い有難うございます。