毒親育ちの私には
知らないうちに身についてしまった
心理学でいうと禁止令なるものが
沢山ある。
(禁止令についてご興味がある方は
ググってみてください)
私が体調不良になると
放置=母
いつまでもダラダラするな=父
後者の方が身についているなと。
前の晩から頭痛が続いていて
鎮痛剤も余り効いていなくて目が覚めても
まだほんのり頭痛がしていた。
寝直すと私を起こすための
不快なブザーなど幻聴が聞こえる。
逆らうから何度でも聞こえる。
幻聴な不快音に
寝ぼけながら「うるさいなー!」
と言ったら結構大きな声で言ってしまった
自分に驚いて飛び起きた。
隣の人に聞こえていたら
怖がられるかもしれない(涙)。
あまりに私を起こそうと
不快音な幻聴が聞こえるので
(この存在マジで邪魔)
抗不安薬を飲んで
またベッドに入った。
意外とグッスリ眠れた。
目が覚めて昼過ぎても
時々寝落ちしながらベッドに居た。
起きてみたらどうだろう?
最近においては
一番体調が良かった事に驚いた。
これからも逆らおうと思う。
私を不快に起こしてくれる幻聴は
防衛本能なんだろうなとか
マニアックな事を考えるのも
変に疲れるようになった。
自業自得ですらない
こういう身体の反応に付き合うのも
キツイ日々である。
そして日課になっている
特殊な掃除をまた始めて思った。
母とは清潔観念が合わな過ぎて
我慢しきれなくて
学生時代から掃除してたよな、と。
時に
体のいい家政婦みたいな
パシリみたいな感じだったな、と。
今は私が居ないから汚いんだな、と。
次女が他界してから、次女が
「今度ここのお家のキッチンを
ピカピカにしてみたい」
(若干フェイク入れてます)
と最後に会った時に言っていた
とかいう嘘くさい話もされています。
他界した次女まで
利用するなんて許せない。
おそらくかなりの高確率で
汚過ぎて父に叱られたのだろう。
「自分でヤレ。」(心の叫び)
話は戻って、例えると
魂と身体の相性が悪すぎる。
もうそろそろ
次女のところに行ってもいいのだが。