私は疲れている時

多動になることがある。

 

発達障害当事者の方から

「どっちの気持ちもわかるレアな人」

って言われた事があって

ほんのり嬉しかった事があるけど

 

それは部分的に時折経験しているから

なんだろうなって思う。

 

悪意がない方なら

私は気が合えば発達障害とか関係なく

お付き合いしてきたし

相手もお付き合いしてくれていた。

 

今はリアル「ぼっち」で

自ら過疎ってるけど。

 

 

そして長女の気持ちが

久々にわかった。

 

色々手を出しすぎて

さばききれなくて

あっちもこっちもどうしようと

自分にため息が出てしまう。

 

長女は面倒だからと放棄するけど

私はそこで一つ一つ

自分にガッカリしながらさばいていく。

 

 

さばき終わって

「疲れたよ..」とぼやくと

「お疲れ」と反射神経のように

言ってくれた次女がいない。

 

今は、ただのオバサンの独り言。

 

ーー

 

これまで何故

時に多動になってきたのか...

フラッシュバックがキツいからです。

 

メチャクチャ困って

きっとパニくっているのです。

 

まるで

頭の中に母が棲んでいるように

あれこれ蘇って

毎日頭の中から母を追い出したくて

それが何年も続いています。

 

 

学生の頃、耐えられなくなって

母に「煩いクソババァ!」って言った事が

あります。

 

「この私がクソババァ?????」

と言って発狂してました。

 

「貴方のような人を

 世の中でクソババァって

 言うんじゃないの?」

と言いました。

 

今でも

その意見は全く変わりません(ボソ)。

 

 

今頃、思ったのです。

 

私、幼稚園の頃から

母が嫌いだったなって。

 

そもそも引きずり回されて

フルボッコな日は多かったし

母からのいじめが多かったし

通園バスも私だけ「ぼっち」でした。

 

 

私は次女の通園バスの乗り場までの

送り迎えは楽しかったです。

 

 

「嫌い」という感情を教えてくれたのは

私が二児の母になり

私を救ってくれた医師でした。

 

ネガティブな感情は

「つらい」「苦しい」「嫌い」「キツい」等

全て言葉に出来なかった私です。

 

子供達の方が知っていたくらい

私は言語化出来ていませんでした。

 

これらの感情は両親から

「お前の根性を叩き直してやる」

くらいは言われてました。

 

ーー

 

長女も

私と同じカウンセラーの資格を

持っています。

 

だから時々連絡を取り合うと

お互いが専門的知識を元に

声をかけてる部分があるよなって..

多分長女も思ってると思います。

 

これはきっと

次女に対する大きな後悔も

其々にあるからでもあると思います。

 

小さな支えになっています。

 

 

毎日、次女に会いたいです。

 

 

まとまりなくてすみません。