フラッシュバックを介して
「言霊って本当だな」と痛感する。
まだ次女が生きていて
壮絶すぎて私に余裕がなくて
困っていたタイミングで
父から電話が来て言われている。
・アンタその性格で
誰から好かれてんの?
性格悪いって思った事ない?
・アンタ生きにくいって思った事ない?
気づいた方がいいよ。
・努力も間違っていたら
意味ないよね〜
などなど。
尋常じゃない様子から
気にしてくれた次女でさえ
「流石に酷っ!」って言ってくれた。
同時に「自分の祖父がそれかよ」って
傷ついたとも思う。
次女が病んでからは特に
次女に何もしてくれなかった代わりが
罵りの電話。
だけど
父の言ったことは今実現化している。
今、自ら孤立をし
今、誰からも好かれていなく
(話しかけにくいという意味も含め)
今、生きにくい
今、無力感しかない
呪いをありがとうって父に思う。
余裕がない時ほど
父は私を追い込んできたと思う。
かつて
「キチガ○女は
キチガ○を病院で治してこい!」
とフルボッコにされている。
しかも子供達の前で。
次女はまだ赤ちゃんだった。
その日はそれで済んでいない。
母まで悪魔のような作戦で
私から家族を取り上げようとした。
次女を返せと言ったら
「お前なんか知るか!」と
電話を切られてもいる。
細部に渡り悪意まみれだった。
そのせいで後日
精神面と暴力の激痛から
子育てが困難になり
次女は急遽保育園に行く羽目になった。
本当に辛かった。
次女も心配で心配で仕方がないのに
自分の身体も痛くて
私と次女はそこでも無駄な苦労をしている。
整形外科医の優しさが
私の心の救いだった。
私よりも
次女の人生を守れなかった事、
もう愛情をかけてあげる事が出来ない事が
何よりも辛い。
「悔し涙」しか出てこない。
私は朽ち果てればいいと思っている。
ーー
ここまで読んでくださった方がいましたら
有難うございます。(お辞儀)