我が家はたまに新聞を買う。

 

次女が他界してから

回数は激減したけど。

 

 

例えば以前買おうとした時は

新聞の見出しが

児童精神科医が足りなくて

悪化する子供が増えている話。

 

「我が家かよ」って

買えなかった。

 

 

今回は

ネットだけに本音を書く

子供の自殺分析の話。

 

また買えなかった。

 

こういうのを見ると

勝手に深く傷つく。

 

全然違う見出しの新聞を

買えばいいじゃんと自分に言ってみるも

そう簡単には行かない私の精神状態。

 

 

また暫く新聞自体が買えなくなる。

 

 

私が新聞を買いに行くと

そういう系の見出しの日に

ヒットする日が多くて

 

夫に関係ない記事しか載っていない新聞を

買ってきてもらう方がいいのかも?

って思った。

 

次女が他界してから

子供が病んでる系の見出しは

頭に残って色々と考え始めてしまう。

 

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次女が亡くなった時

「こうならないために

 通院していたんじゃなかったのかよ?」

と最初に怒りが湧いたのは私。

 

時間が無くて人手不足で

雑なカウンセリングのまま終わった。

 

 

長女の時の

児童精神科医は人柄は良い方だったけど

治療としては何をやって

何が変化したのか分からなかった。

 

私はもう精神科と名のつくところには

二度と行きたくないと思っている。