それを絶望というなら
絶望なんだろうなと思う。
昨日は少しは鬱っぽくない事を
ブログに書こうと思ったら
また母からの呪いのような感覚に襲われ
タイピングは出来ずにPCを閉じた。
母が来るという事を知っただけで
また私のメンタルがやられている。
なかなか眠れず
やっと眠りについたかと思えば
また母にブチ切れる夢を見た。
夢の中で
次女が近くにいてくれた記憶がある。
夢の次女とリアルな次女は
きっと違うんだけど
それでも夢に出て来てくれると嬉しい。
四十九日以降
リアルな人付き合いは
自分から避けていると思う。
私にテンションが無いから
周囲とは別世界に感じるので
避けてしまう。
先日お花屋さんで
私くらいの年齢の人が
可愛いお花を探していて
「もしかして似た境遇なのかな...」
って思った。
その方にもテンションが無かった。
聞く訳にはいかないから
そのまま去ったけれど。
いい悪いの問題ではなく
グリーフには個人差があると思うし
正解なんて無いんだろうと思う。
子供に先立たれた家が
そこいらじゅうにある訳でもないし
だからこそ似た様な人と知り合う事も
この先ないだろうなって思う。
何気に田舎だから
そういう集いもないけど
あってもきっと行かないと思う。
いつも周囲を優先していた
私には無かった
マイペースの大事さを
今頃痛感している。
幼稚園の頃に
先生に叱られるいじめっ子を庇って
自分がいじめられ続けられたくらい
周囲のことしか考えていなかったのは
母とのやりとりから
学んでしまったのだろうと今頃思う。
もう二度と自業自得から
大人の他人を守るまいと思う。
ましてもや親しくもない人を...。
次女は亡くなってしまったけれど
次女にとっては
それが苦渋の選択の結果だったのだろうな
とふと思った。
「自己責任」が強すぎる子で
それに対しては頑固一徹って感じだった。
人を騙してまで助けてもらう
モラ大人たちこそ見習えって思う。
最近は連日
「ママの愛が伝われ〜」と言って
遺影に話しかけている。
少しでも伝わってるといいな。
次女が近くにいたら
PCの中身は丸見えだなぁと
時々思う。