次女が亡くなった悲痛を
毎日抱えて何とか生きている。
長女は社会人になって一人暮らし。
ある日突然訪れた
平日ぼっち。
たまにしか現れない夫は
時々モラハラをする。
人格否定、存在拒否、そんな妻
必要か?って思う。
夫はコミュ障の部類だと思うが
行動を見ていると
時に自分を罰する様子が見られる。
(資格持ってます)
そんなに
自分が悪いと思う「だけ」なら
一工夫でもしたらどうか?
人から学んでやってみたらどうか?
と思うけど
自分を位置づけしている男は不変だ。
人並みの家庭を作る気も
温かい家庭を作る気も無く来た夫。
結婚して20年くらい経って
「男尊女卑」と突然言い出して驚いた。
ずっと妻子を
いじめて来ただけじゃないか。
次女が他界した今
この家にいる意味もわからない。
縁のある方でいうと
小さい子を残して病気で
亡くなった方がいる。
そんな
小さい子を育てている母親にこそ
私の寿命を分けてあげられたらいいのにと
毎日心から思う。
次女が生きている時
「あと3年、生きれるのか?」と
生きている自信がなかった。
「次女の為にあと3年頑張らなきゃ」
って思っていた。
だけど次女が他界してしまい
その分生きる意味を一気に失った。
次女が他界して
なんで私が生きてるんだ?と
時々思う。
家の中に社会性ゼロだから
変わった経験しかできないのが
モラハラ家庭だ。
個人のワガママが罷り通る
罷り通そうとする
おかしな空間。
夫に
「今もおかしなエピソードを
作っているのは自分じゃないの?」と
言ったらいそいそと動き出した。
人柄を変えないなら
自分に合う人柄の人といたら
いいのではないか?という旨の日本語は
夫には通じない。
夫に限らず
自分で自分の位置を決めている人に
そもそも日本語なんか通じない。
経験からそう思う。
私はもう
他人に無駄に活躍して生きていく事は
ないと思う。
「次女がいなくなった分」なんて
ましてもや動きたくない。
役割をきちんと果たしていても
個人のワガママで文句を言われるとか
悪態をつかれるとか
感情を出していうならクソウンザリだ。