本音を言えば

「そんなに食べたくない」

「元気になりたくない」

「余り生きていたくない」

などなど鬱々した事しかないけど

本気でそんな感じです。

 

 

でも

夫が次の帰宅までに

私が外に出られなかったとしても

生きていけるよう

「他に何かあったかなー?」と

つぶやきながら頭をひねりつつ

 

飲み物や栄養ゼリーや

ちょっと日持ちする食べ物を

揃えて行ってくれます。

 

「生きて欲しい」が

伝わって来ます。

 

味覚がイマイチなのですけど

夫が家に居る時は

少しでもスタミナがつけばと

夫用のメニューで料理はするように

しています。

 

私が全く食べられない時は

流石に作れないので

夫が何か作ってくれようとしたり

買って来てくれようとしたりします。

 

そんな夫もグリーフにより

体調は良いとは言えないのは

見ていればわかります。

 

だから

余計な心配はしなくていいよう

目の前で少ないけど一緒に食べます。

 

 

夫がステイ先に戻ると

「多く食べすぎたな...」と

毎回内心後悔していたり...。

 

 

長女は

私に少しでも元気が出ればと

思っているんだろうな

と思われる内容の連絡を

定期的にくれます。

 

そして長女もグリーフにより

心身共にギリギリで生きています。

 

 

だから本音は言えません。