思考の整理を兼ねた
ただの愚痴です。
内容はキツイです。
不快な方はスルーされてください。
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ふと思ったのです。
私の母は
意地悪を絵に描いたような人だが
よく「清清する」という言葉を使う。
しかもそれは他界を意味する。
「〇〇がいなくなったら清清する」
そんな風に誰かが他界して
清々しく生きてる人を
私は知らない。
「支障がない」ならわかるけど。
でも、彼女の場合
本気で清々しく生きていそうなのだ。
祖父が他界してから
水を得た魚のように性格が悪い。
最後まで叱られていたみたいだけど。
噂話を利用して人を騙す。
「〇〇がこう言ってたよ〜」的な。
内容は大抵「ケチをつける」なのだ。
次女が他界してから
初めて我が家に来た母は
それを利用して我が家にケチをつけて来た。
この状況で
それをするのか。
そう思ってから会いたくない。
ーーー
彼女には
昔から「哀悼の意」がない。
遺族の気持ちもわからない。
「情報として知ってはいる」ので
共感するフリはする。私にも。
父は兄弟が病気で
若い頃に死別している。
私も遊んでもらった記憶が少しある。
父は未だに
滅多にお線香があげられないし
お仏壇の前にもなかなか行けない。
そんな実家のお仏壇には
母が食べたいものが
無造作すぎる感じに置いてある時が
あればいい方だ。
親戚がお参りに来る時期だけ
綺麗にしてあったが
年齢的に訪れる人が殆どいなくなり
気の毒なほどな時がある。
あまりにどうなの?と思った私が
少しだけ綺麗にして帰ると
気に入らなくてマウントをとってくる。
私はマウントより供養が大事だけど
嫌な目に遭うのはマストになる。
母の親は高齢になってから
他界しているが
死人に口無しの悪口を言う。
一言も聞きたくない。
母になついていた
ペットが他界した時でさえ
彼女は清清していた。
あの信じられない光景は
トラウマになっている。
彼女は
すごく長生きすると思う。
それを不快には思わない。
だけど
「頑張ってね」って
突き放した感じで思ってる。