今は、私個人としては
あまり強く持たない様にしている
「被害者」という概念。
以前は
モラ人が明らかに加害行為なので
「被害者」だと思っていました。
その「一対」になる
考え方がヤバかった
ーーー
被害者側って
心身ともに過労状態になりますし
共依存に巻き込まれたりで
真面目に生きている筈なのに
負の影響を受けまくってズタズタになります。
だけど
被害を被ってしまうと
ズタズタにならない方法や
回復方法を(リラクゼーション含)
取り入れて実行せねばならないという
別の頑張りが
必要になってしまう理不尽さを
私は抱えていました。
真面目に生きて来たのに
更に頑張るのか?
むしろ
モラ人が頑張るべきだろう?
みたいな感じで。
でも様々にスタディして
わかってきたのは
その「理不尽さ」が違ったな!と。
モラ人に「責任取れ」と思っても
岩に話しかけるくらい無意味
なのは、定番だと思います
最近では
そんなド級のクソ野郎を
目の前にした時
防衛スキルが足りない
っていう問題を痛感します。
私はカウンセラーの資格は持っていても
モラ人を治すことは出来ません。
「少しでもよくなれば」という考えを
持つこと自体が危険だと知ってから
そこに時間をかけるのも
ウンザリしてしまいました。
ので、自分の人生にフォーカスして
人生の立て直しも細々とスタディ中です。
知識が増えてくると
「被害者」という概念は
要らない感じが強くなって来ました。
モラ人とセットみたいな感じがして
気持ちが悪いです
この辺も
共依存だったんだろうな
ーーー
モラ人には
家族でも親子でも
「ただの人間関係」と割り切らないと
愛情を求める事でさえ
地雷になるのがモラハラです。
むしろ愛情を求めているからこそ
関係性が繋がっていると
彼らは経験から知っていると思います。
私の中で「羊の皮をかぶった狼」は
オカルト系です。
エクソシストとか必要なんです、きっと。
とか考えると
心の距離が出来ます。
被害者側の皆さんに
心温まる日が多くありますように
↓ ポチッと頂けると励みになります