モラ人ってエナジーバンパイアとも

言われているようですし

知った時は

メチャクチャ納得したんですけど

 

なんのエナジーか?っていうのは

イマイチ掴めていませんでした。

 

一緒にいるととにかく疲れる

なぜクタクタになるのか?

 

モラ人が欲するエネルギーが

怒りだからです。

 

右矢印クソ野郎ですね(ボソッ)。

 

 

実際にモラ人のいるご家庭の

パートナーなどは

怒りを感じる事が多いと思います。

 

 

先日外で

とある後期高齢者夫婦を見かけました。

 

夫が高圧的な物言いで

お願いではなく命令口調。

奥様は嫌々「はいはい」って感じ

だったのですが

 

夫が居なくなった瞬間

奥様がものっすごいイラついて

足を震わせてました。

 

あの世代は

「亭主関白」という名の下に

モラハラが正当化されて

まかり通っていた世代でもあります。

 

私の親も上記ご夫婦と

似たような夫婦です。

 

母はモラ母でありながら

妻としての扱われ方は奴隷レベルなので

母には同情できる部分が出てしまいます。

 

父はモラハラ返しされているような

気がしなくもありません。

モラハラ返しされる部分に

同情できる部分が出て来てしまいます。

 

歳をとるほどに

仲の悪さがパワーアップするばかりで

二人が揃うところに居たくない程ですが

どちらも非が大きいのも事実です。

 

最近は彼らは

勝ち負けの勝負をしているのだな

思うことにしています。

 

生涯決着がつかない争いですが

お互いがモラなので

勝ち負けで決着がつくと

どちらも思っているのだろうなと。

 

そして、お互いが相手の怒りを

引き寄せるような言動を繰り返しています。

 

 

今や立派なモラ人と化している次女も

常に誰かの怒りを買おうとしています。

 

他人の怒りが必要な方ですか。

モラハラの人の特徴ですよね。

 

エネルギーって普通

食べ物から

摂ると思うんですけど

変わってますね。

 

と言ったら

「あー。」と言って

普通に話すモードに変えていました。

 

 

他者の怒りというエネルギー源は

電気のように

常に安定した供給が必要ですが

怒り続ける人というのもなかなか居ません。

 

そうすると

電力不足が起きてしまうので

新しい怒りという供給を必要として

無理矢理にでも怒らせようと

とんでもない嘘まで混ぜて話して来ます。

 

右矢印クソ野郎ですね(ボソッ)。

 

 

「怒らせようとしてくるだろうな」と

思いながらモラ人を観察すると

気がつく事が何かあるかもしれません。

 

 

彼らは独自の世界観を持ち

イメージ上は「人間離れ」しているので

 

実に貧乏くさい方法で

特権階級扱いを

ゲットしたいんだな

って思うと哀れな感じさえしてしまいます。

 

(同情はしません)

 

 

自戒を込めて書きます。

 

被害者側の人の多くは

相手のことを思いやりすぎてしまいます。

 

モラオはマザコンだったりと

過干渉で育っています。

 

だからこそ

モラ人のセンサーが働いて

新しいモラ人と出会う羽目になったり

粘着質にしがみつかれる理由に

なっているかもしれません。

 

モラオだって過干渉より

思いやりすぎてくれる方がいい

と思います。

 

モラ人だって一応大人です。

たとえどんなに可哀想に見えても大人です。

生存本能はあるはずです。

 

切り離しましょうUFO

 

 

被害者の皆さんに

穏やかに過ごせる日が訪れますように黄色い花

 

 

 

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