特に父、特に夫、
圏外でありながら
強烈なものが飛んで来ていた夫の父親、
その次に母だったり
他のモラ人だったりに感じて来た事。
強度は違えど
私が感じて来た「気持ち悪さ」は
コレなのか。
って
知る日が来るとは思っていませんでしたが
知る事が出来たので健忘録も兼ねて書きます。
日本語だと
情緒的近親相姦というようですが
個人的には
英語の方がしっくり来るなと思いました。
emotional incest（感情的近親相姦）。
近親相姦ってついてる時点で
オエって感じですけど
性的な同機に基づいているとか
知れば知るほど気持ち悪い
そりゃー
気持ち悪いハズだよ！
って
自分に思ってしまいました
モラルハラスメントの存在を
知って行った時くらい衝撃
父から
俺は父親だから
お前の事がわかる。って
言われた時も
夫からまで
俺は夫だから
リリの事がわかる。って
言われた時も
キモすぎて
この世から消えてくれ。って
本気で思いました。
私はアダルトチルドレンで言えば
イネイブラーで
「家族を支えて来た人」でした。
知った時に
キモっ！ と思ったので
その役割からフェイドアウトしています。
今でも、父親からは妻状態を求められ
母親からは母親扱いされます。
弟は私が母親の代わりに教育し
困った時も私が対応して
精神面を育てています。
（弟の思春期はツラかったw）
親に
機能不全家族って言っても
ナルシシストなだけに
全然通じた事がありません
モラ特有の分厚いプライドが
傷つくようで
癇癪起こされて終了
私が頼らせてくれず
夫が狂気の沙汰だった時期に
私が親にも
妻や母親の役割を行わなかった事で
親まで狂気の沙汰になり
夫と狂気に満ちた結託をしていて
壮絶っていう言葉では表現出来ない
悲惨さを経験し続けました。
子供の精神状態は
守ろうとして来ましたが
守り切れた訳ではありません。
もしかしたら
子供たちを守ろうとした姿に
ひがみと恨みのようなものを
抱かれていたのかもしれません。
根が深すぎる
一時的に
アダルトチルドレンの道を
歩いてしまった次女が
今、こうであるのは
その頃のトラウマでもあるのだろうなと
常々思っています。
アダルトチルドレンには
なりそうもなくて
そういう意味では安心です。
笑えないけど
モラ人って結局
頼る人がいないと
困りすぎて気が狂ってくる
のだろうな、と今は思います。
母に関しては
叔母が動いてくれているので
私の負担が減っているだけです。
気が狂う暇あったら
スキル上げとけよ
と、思いますけど
そんな一般庶民のする事を
高貴なお方（気分）の人が
する訳ないよなとも思います。
精神的自立が出来ていない
のは確かなのでは？と
被害者の皆さんに
平穏な日が訪れますように
記事が長い日が多いですが
最後までお付き合い頂いている方が
いましたら有難うございます（お辞儀）。
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