無事、一週間強の旅から帰宅した旦那、開口一番、“おぉ!家がきれいに片付いているじゃないか!”。
帰らぬ旅
へと追い出してもよろしいでしょうか?
そらー、そうでしょうよ。 散らかす人間が一人おりませんし、絶食中は料理をしなかったし、サンクスギビング連休の貴重な時間に冷蔵庫・キッチンや書斎のクローゼットなどを整理してまわったのですから。
さて、今回、旦那の留守中、構ってくれる人もいないため、大半の時間を映画鑑賞、読書にあてた。 その映画感想なんぞを書き留めておこうかと。 あくまで簡単に過剰書きにて。
1.パーフェクトマーダー: 主演 マイケルダ・グラス、グイネス・パルトロー
一昔前のスリラー、ミステリーの大道と言った感じのストーリーだな、、と、思っていたら、ヒッチコックの映画のリメークらしい。 大して驚きも新鮮味もないと感じてしまうのは、最近の大ドンデン返し!、衝撃のエンディング!などに慣れすぎてしまったせいか。 と、言うより、男運のまるでないパルトローの不倫やら、金目当てに妻の愛人雇って妻を殺めようだとか、あんまし好きではないストーリー満載だったからかもしれない。
2.チェンジングレーン: 主演 ベン・アフレック、サミュエル・L・ジャクソン
面白かった。 途中、お前らいいかげんにせーよ!と言いたくなるほど復讐がエスカレートするのだけれど、なんとなーく全てが丸く収まっていくのは、この2人の心根が、それほど腐っていなかったところにあるのだろう、きっと。 サミュ、お前もいい歳なんだしさ、そんなカッカして物事大事にしちゃうから妻も去っていくんだよ、、と、思っていたら、それもストーリーの一部だった。 ベン君は、あれだね、きっと数年後には妻に去られるね。 妻がよっぽどベンの手腕に惚れ込めば話しは別だが、あーいう女は、自我が芽生えきゃんきゃん吠え飼い主に噛み付くようになった犬などは鬱陶しく思うタイプなもんだ。
何はともあれ、長く時間は掛かっても、きっと明るいであろう未来を感じさせてくれるエンディングは、良かった。
3.グレムリン、グレムリン2: 言わずと知れた名作
子供の頃によく見た映画、何度観てもいい。 しかしね、改めて観ると、これ本当に子供向きかね? だって、不良グレムリン達(以下不良G)の繭なんてエーリアンばりに見た目が悪いし、あの水が掛かった背中から、ぶつぶつが、ぽこぽこぽっこーんと出てくるところなんて、最高に夢見が悪そうな具合に出来上がっている。 不良Gの死に様なんて、ビリー母と死闘を繰り広げ、電子レンジに突っ込まれるは、ブレンダーで粉砕だわ、、気持ち悪くて吐きそうだよう。 そう言えば、子供の頃、鑑賞中は楽しいこの映画も、夜中に悪夢をもたらす映画の一つだったと思い出す。
2に関しては、まず笑え! 心を無にし、あのハチャメチャ暴れっぷりに、ただひたすら苦笑する笑うだけに作られた映画。 色々1との被りやら、それなりに趣向を感じる一品。
それにしても、あんだけ偽物、作り物とは分かってはいても、ギズモの可愛さと言ったら。 あんなのが実際いたら、そらー欲しいわ。
4.ハッピーフィート: 子供向け映画
自分でも何故この映画をわざわざ録画して観ようと思ったのかが不思議でならない。 何が一番納得がいかなかったって、マンブルの顔が最後の最後まで剥けなかった事。 そもそも赤ちゃんペンギンの毛と言うのは寒さからの保護で、防水ではないはず。 あんな、胸毛、顔毛が生えてたら溺れるだろー、第一、あの顔のままで大人になられたら気持ちが悪いがな、とか、思っちゃうのは、私が夢のない大人だからなんでしょうね。。。。
なんかね、こんな子供の顔したマンブルだけど、きっと、この危機を超えていくうちに(もしくは船のスクリューに巻き込まれそうになった時とか!)、毛が剥けて少しずつあるべきペンギンの顔に成長していくのよーとか期待してたんです。 なのにしなかった。 がっかりだー。 グローリアのロリコン趣味母性本能に乾杯。
5.トワイライトゾーン: 映画ではなく50年代の白黒SFテレビ番組。 たまたまやっていたのを2本録画
一本目は、包帯で顔を隠した女性の物語。 産まれた時から醜く、周りからのあまりの差別に耐え切れず整形手術を繰り返すものの思う顔にはならず、とうとう医者からも匙を投げられる。 が、裏を返してみれば、彼女の顔は至って普通、、どころか、かなりの美人で、問題は周りの人間が全て醜かった、と、言うストーリー。 落ちは簡単に読めるものの、これも現代では使い古されたネタだからであって、当時は新鮮だったに違いない。 そう考えると、大概のネタが使いまわされている中、おれでも大ドンデン返しを考えなければ物語が成功しない現代の物書き達の苦労が良く分かる。
二本目、とある町で車が故障し立ち往生した新婚カップルが立ち寄ったダイナー(レストラン)で、悪魔の占いマシン?的な物を試したところ、答えが全てが的中し、旦那が、その占いマシンにはまってしまい、、と、言うストーリー。 こちらも、どんなものかは想像がつくが、問題は彼等がその呪縛からどう逃れるか。 町からは出られたようなので、ちゃんと目的地のNYまで辿り着けた事を願いましょう。 しかし、50年代、飛行機もあまり飛んでなく(きっと法外に高く)、現在のように高速道路なども横断していなかった中、車でオハイオの田舎からNYまで、一体何日掛かるのだかが非常に気になった。
残りはまた明日。