木の葉も大分染まり
散り始め、長い冬
がすぐそこまで迫るこの時期、湯たんぽの出番がやってまいります。
色々なブログで、冬は旦那が最高の湯たんぽ(夏は暑苦しいけど)、これさえあればどんな長い寒い夜も乗り切れる(夏は鬱陶しいけど)と面白おかしく語られておりますが、この手の記事を読むと、大変羨ましい気持ちにかられます
いえね、同じベッドで寝てはいるのですが、問題は2人の生活時間が全く一致していないと言うところにあります。。。。
まず、私は普通のオフィス勤務オーエル、朝は6時半起床、平凡な一日を終えるとお肌と健康のためにも遅くとも10:30までには床
についておきたいところ。
一方午後勤務の旦那は、帰宅後、ベッドにノコノコ
やってくるのは大抵夜中の1時過ぎ。 こんなスケジュールの2人のため、平日旦那が休みでなければ、週末まで顔を合わせる事のない生活を送っております。
でも、旦那がベッドに来れば湯たんぽになるじゃないと思われるかもしれません。 が、寝つきがあまり良いほうではない私は、一度起きるとまた寝入るまでにも時間がかかります。 なのでね、見た目に反して案外ロマンチックな旦那がですね、“日中会う事の出来ない妻に優しいキッス
の嵐だけでも
”などと言うような迷惑行為好意に出るとですね、激しく腹を立てます
そこから一晩中浅い眠りしか訪れなかった日には、次の日、一日殺気立っております
その事をよく分かっている旦那は、毎晩静かに、こそこそっと寝る支度をし、怖い妻の頬か髪の毛に羽で触れる程度のキスをし、こそこそっとベッドの端っこに入り眠りにつきます。
これでは、湯たんぽの代わりにはなりません。
と、書くと、どんな冷たい妻なんだ
など思われてしまうかもしれませんが、いやいやいや(まぁ、半分くらいは自分が冷たいことは認めますが)、事情はそれだけではないんですよ。 実は、実はですね、旦那、我が在住国国民男性には珍しく、体温が高いほうではありません。 どちらかと言うと男性には珍しい、“冷え性”、それも、女の身である、私よりも手足が冷たいと言う、どうにもこうにも救いのない感じ。
これでは、湯たんぽの代わりにはなりません。 はい。
晴れて一緒に住み始めた当時はですね、これからは別々の家に戻らなくて良いのだね
と言う喜びもありました(今でももちろん幸せです、念のため)。 旦那(当時は彼氏)が寝ている私に寄ってきてもね、“良くぞご無事で。 一日お疲れ様”と文句を言う様な事もなかったです。 けれどね、毎晩、遅くにベッドにやってきては、かるーく目が覚めるまでキスをされ、更には冷え切った身体を、ようやく温まり眠りについた妻(当時彼女)に押し付け、手足まで絡みつけ、すっかり目が覚めてしまった人の顔の横で気持ちよくイビキを掻きながら寝られますとね、どう考えても、お前、私を湯たんぽにしてんだろう?!と思って当然でしょう![]()
これでは、自分の安眠の妨げになる上、果ては2人の関係にも非常によろしくない、と、思い、床の間に湯たんぽをデビューさせることになったわけです。 でもね、週末などに一緒に床につける晩などはですね、身体が温まるのがはやい妻は、自分の足を貸し出し、旦那の足を温めてやっているのですよ。 万年湯たんぽを手にしたのは、妻の私ではなく、旦那の方だったと言う、なんとも言えない男女の憂いがここにはあります。