メインディッシュは、いくつもの候補の中から私は子牛
の頬肉と蟹肉
(高級版Surf&Turfってとこだろうか?)に、ハーブリゾットとアスパラのHollandaise sauce(オランデーズ・ソース)掛け、旦那はフィレミニヨンに何ちゃらポテトとオニオンの付け合せ。 ちなみに、旦那、他のテーブルに運ばれてきたラムチョップを見て、ラムにすればよかったと(フィレミニヨンを勧めた)私を詰っていた(あぁ、食べ物の恨み?)。。。
子牛の頬肉は、シチューのように煮込んであってとても柔らかく、牛とも通常のVealとも違った風味があった。 リゾットも焼き蟹も、とても美味しいのだけれど、もう、とにかくお腹が重い
。 いっぱいなんではなく重いのだ。 旦那もかなり堪えているらしく、目が半分死に掛けている
。 さすがに諦め、私は綺麗に残した半分を箱に詰めてもらうようにした。
一通りディナー
が済んだところで、私はコーヒー
をもらい、旦那は慣れた味が欲しくなったらしくビール
を頼んでいた。 一息ついて、ようやく落ち着きを取り戻したところに、デザートカートの登場!である。。。 そしてやめときゃいいのに、やっぱり高級レストランのデザートも味わってみたいと言う欲望の元、私は自家製バニラビーンアイスクリーム
を、旦那はココナッツケーキ
を頼んでしまった。 そして心底ションボリした。
アイスクリームは、よりによってまたクリスタルワイングラスに、Teaspoon三杯ほど (カレースプーンとかでは、ない。 スープスプーンよりもまだ小さい)が入っている。 そして、この自家製アイスクリーム、半分泡立てた生クリームにバニラビーンと砂糖を入れ冷凍庫に入れっぱなしにしましたと言う感じだった。 アイスクリームと言うのは、まず固まらせる最後の段階が重要で、確か30分とかおきに何度も混ぜてクリームに空気を入れてやらなければいけなかったはず、これをサボると単なる硬いクリームの出来上がり。 誰がサボったんだろうか。。。
ココナッツケーキは、スポンジはしっとりしているものの、ちょっと野暮ったく舌触りが悪い。 我が在住国の激甘スウィーツとは違い甘すぎないと言うのが取り得なだけのケーキだった。
デザートと言うのは頼む人もいればない人もいるので、大して重要ではないと思われているんだろうか。 でも、仮にも、完全予約制の“高級レストラン”を名乗るのであれば、最後の締めのためにもパテシエってやっぱりシェフと同じくらい重要な役割を持っていると思うのだけれど。。。
最後に、私達
がお祝いで訪れていると言う事でお店から可愛いマドラーのギフトを頂いた。
けれど、帰り際に、例の医療関係4人組のテーブルを見たところ、同じような物が置いてあったところをみると、お客さん全員に配っているようだった。 その真偽を確かめるためにも、また、このレストランを訪れる事があるかどうか、、それは、今の所分からない。
なんにせよ、慣れない高級レストランになんぞお邪魔してしまったため、浮かれて三日にもわたって日記を書く羽目になってしまった。。。。 やれやれ、で、ある。