むかーしに映画館でみた映画。
この映画、一度見たきり何年も経つけれど、頭のどこかに、しつこく印象深くこびりついて離れない。
最後まで見ると割と感動もので、なるほどなー、ここまでしつこかった頑張ったのには、こーいう理由があったかと考えさせるんだけど、、途中非常に怖い
! 驚きシーン
が盛り沢山で、最後まで観ずに席を立っていたらトラウマになったんじゃないかと思う(大げさだけど)。
*妻、患者使用中!
簡単に言うと、予定日も近い妊婦がわざわざ、紛争もやまないどこかの南米に出向いていって、案の定あっさり死んでしまうが、簡単に成仏出来ずに怪奇現象を起こしまくるという内容。(省きすぎ!)
出発前、散々夫・コスナー(ケビンコスナー主演)に、妻(名前忘れた)の安全のためだけでなく、お腹の子のためにも行かないよう懇願されるも、“その現地の人達を救うのは自分の役目だ”のような事を言い張り(このあたり裏覚え)、結局、その救う予定だった(?)人達とバスごと谷に転落しちゃうんである。 だから言ったじゃん
(でも、そー言っちゃうと映画にならないのパターン)
そして、究極の自己満足の果てに死んだ馬鹿妻は、とある事を何とかコスナーに伝えようと他人まで使って数々の怪奇現象を起こすんだけど、こわいっつーの
(そら、まぁ大事な内容なのは認めるけれど)
悲観にくれるコスナーは(長々と鑑賞者を震えあがらせた後)、やっと馬鹿妻が自分を呼んでいるのだ、何かを伝えたいのだと気がつき、彼女の軌跡を追う旅に出る。
・・・無責任すぎじゃないか・・・? 確かに何かを犠牲にせざる得ない使命もあるかもしれない、やりがいもあるかもしれない。 けれどお腹に命をやとっている以上、その子が最優先であるべきじゃないかと、子を産んだ事も育てた事もない私ですらそー思うのだ。 (それとも子供ってそんな蔑ろに考えていいものなんでしょうか??)
自分だけじゃなく、そのお腹の子まで危険に晒し、自分は大丈夫だなどと言う訳の分からん屁理屈を押し通した挙句に、あっさり死んだ馬鹿女が、人の命を救う前に一番命を顧みていないんじゃないか。 だったら、最初っから妊娠するなよ!
と、まぁ、私情はさておき、
ストーリーも終盤、コスナー、何があったか(覚えてない)水中のバスで死に掛け(臨死経験?)、奥さんと再会を果たすんだけど、ここまで見た時には、まさか馬鹿女、コスナーまで自分のもとに呼び寄せようと長々わざわざこんな真似を?!と本気で思ってしまった。 さすがにそこまで自己中女ではなかったようだ。 そしてコスナーは、馬鹿妻が、(鑑賞者を震え上がらせてまで)伝えたかった事とよーやく出会い感動
のハッピーエンド。
ハッピーエンドではあるが、死ななくとも良かった人間がわざわざ命を縮めるような事をしたりして、、やるせなーい
気分にもなっちゃう映画だ。
これって、戦地にわざわざ出向く人(軍隊)の気持ちにも似ているような気がする。 自分が戦地に出向いて悪者(敵国)を制圧し、我が国を守る事によって家族も守れるのだ!と言う、この使命感だか愛国心だかなんだか。 遠くから守ってくれるよりも、この犯罪率の高い我が在住国では近くにいて守ってくれる方がよっぽどいい(あくまで私情)。
