先日、会社後ジムにて、たっぷり泳ぎ気分よくシャワーを浴びてロッカーを開けた途端、携帯に無数のテキストが届き始めた携帯。 チェックすると、同僚のTheお嬢だ。。。 内容は“すぐ電話して”と一言、その後は、もう支離滅裂なアルファベットと数字の数々と、居場所を知らせるためであろう周りの風景を撮った写真。 大慌てで電話すると、お嬢は泣きながら何かを説明しようとするもパニックで息が切れており全く理解不能。 仕方がないので、一度黙らせ、とりあえず写真とテキストの支離滅裂アルファベットと数字から大体の場所を割り出し、その付近のどこに車を止めているのかを確認する事15分、そこで待機するよう伝えて電話を切った。

なんで、また、私がこんな目に、、ダウンと、言う思いと戦いながら、半分濡れた体のままジムを飛び出した。 実は、お嬢がパニックアタックを起こしたのは、これが始めてではない。 以前にも、彼女は、コーヒーに、エナジードリンクや、運動サポートのサプリメントなどを一日に何度も摂る事が度々あり、私は口を酸っぱくして過剰摂取になるのでやめておけと言っていた。 プラス、処方でしか買えない強い鎮静剤やら筋弛緩薬などを“我慢出来ない”と称する背中の痛みのため、たまにママからくすねていると言う坑不安剤など、どうみても“あなたジャンキーでしょう”としか言えない薬のオンパレードを持ち歩いているのだ。 案の定、ある日、体内のカフェイン・糖類や何らかの物質の許容範囲を飛び越え、心臓発作に似た症状を起こして過呼吸、パニックアタックに陥って(その事例は何度か見聞きしてたので、お嬢の状況から何が起こったのかも想像はついた)、救急車を呼ぶ羽目になった。 冷たいかもしれないが、私は昔にパニックアタックも過呼吸も起こした事が何度かあるため、その時には死にそうな気分でも、実際に、それで死ぬことはないと心身共々分かっている。 

それだけではなく、お嬢は自称身体も弱く、しょっちゅう体調を崩し会社を休む(しかも無断欠勤も遅刻も度々ある)。 休みすぎて、病欠も休暇も45月には使い切ってしまう。 休んだ次の日は、 “私、辛いの、かわいそうなの”オーラをまとい、たまには、ゲホンゲホン血まで吐きそうなほどの咳をしながら出社するのだが、その30分後にはタバコタバコを吸いに行き、午後には元気にべらべらといかに体調が悪かったか、はたまた自分の人生が辛いかを語り始めるのだからお話にならない。 

だから現場について、車内にいるお嬢を発見した時も、まず最初にしたのが車内に摂った薬の形跡がないか、コーヒーエナジードリンクなどが散乱していないかの確認だった。 その後、落ち着くように声を掛け、彼女の友人Tに連絡を取り迎えに来てもらうよう手配をし待つ事10分、ようやく到着した(お嬢の両親に連絡を取っていた)に事情を聞いた、、しまった! 大事じゃないか! 単なる薬物過剰パニックアタックを疑って悪かった。。。 お嬢の弟は旅先にてCritical conditionに陥って病院に運び込まれているとのこと。 両親が向こうに向かっている事を知らされた。 その場は、お嬢を託し、落ち着いたら連絡させる事を約束し疲れ果てて帰宅した。 その夜は、お嬢からの報告テキスト(弟はInduced coma <薬で昏睡におく治療法?>状態との事、一日仕事を休む事)が何度かあったのと、まず薬物(と言うほどの物ではないが)過剰摂取を疑った私は果たして冷たいんだろうか、彼女は何故いつも自分に連絡をしてくるのか、弟さんは大丈夫なのかなど延々悩み眠れなかった。 

次の日予定通り、お嬢は会社を休み、夕方に、“両親が弟を連れ帰ってくるので、明日は出社出来る”と連絡を受けて、あぁ、意識は戻ったのか、大丈夫そうかなと一安心した。

そしてお嬢が会社に戻ってくる日の朝晴れ、テキストがポロロンと舞い込んだ、そこには、“弟が一人で家に居るのが心細いと泣きつくので、少し遅れる”。 ちなみに、この弟、高校生。

へ?危篤状態で、薬で昏睡状態におかれていたはずの弟はもう退院して家にいて、そして、両親もすでに仕事に戻ったと言う事? そんなにすぐに一人にしておいても大丈夫な程度の危篤状態であったと言う事? そもそもそれって危篤か?

やっぱり、今回も無駄に振り回されたのか叫び、、、?と、やるせない思いに浸ってしまう私は、間違えているのかどうか、答は今日も見つからない。

ちなみに、ここまで、私がお嬢に毎度(ほんっと色々あるのだ)振り回されるむっ理由と言うのは大まかに二つある。 一つは、彼女は自分より10も年若いため、どうしても放っておけない(そして、お嬢はそれを無意識に熟知している)。 二つ目は、お嬢エキゾチックなアラブ系で顔の彫が深く、まるで、ベルサイユのばらの姫様のお顔なのだ(色は濃いけど)。 

陸に上がった人魚の日記-こんなんこの顔で、眉間に皺寄せて大きな目目をウルウルされてしまうと、もう、おばちゃんに勝ち目などない。。。