子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし -2ページ目

子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

30代半ば子宮腺癌発症。術後9年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・肺炎・高血圧・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

意外と荷物が沢山あるんだなって実感えー


病院へ向かい入院手続きをして

また検査もろもろする事に。

なかなか病室には辿り着けないキョロキョロ


検査が終わり

病院内のコンビニでレンタル用品の手続き。


今回はパジャマ&テレビ・冷蔵庫

1日の値段にすると意外と高い…

イタイ…


でも新しいパジャマ毎日着れるし

「楽(ラク)」を選んだ照れ


付き添いの義兄さんは本日から出張という

事で途中でバイバイ。


ほどなくしてお部屋のある階までお上がりくださいと

言われ移動するとナースステーションに受付が

ありそこで部屋番号を伝えられるキョロキョロ


看護士さんがやってきて案内してくれたにっこり

4人部屋の廊下側で感染予防で全てカーテン閉まっていて

どんな方が入院しているのか分からず

ご挨拶もできずそーっと静かにしてたのでした看板持ち


そしてすぐやってきた看護士さん

なんだか忙しそうw

「まずー採尿いいですか?消毒液で消毒

させてもらってから採尿になりますので

恥ずかしいかもしれないですけどすみせん」


えー笑い泣き

まじかーww


だが…

過去に大病2回目で尿道カテーテルの指導を受けた

私はへっちゃらなのであったニヤリ


お手を煩わせない様に消毒しやすい様に全力を

注いだのでした昇天


ベッドに戻り持ってきた荷物を収納したり

過ごしやすい様に整えたり着替えたり


ん…?待って…?

まさか……オリエンテーションない?!ww


またすぐに看護士さんが来て血液培養の為に

採血しにやってきた。

何本取るのか興味本位で聞いたら

「結構…取ります… 6本」


ぴぇーw

献血より少ないから大丈夫か!

と謎のポジティブ感ニコニコ


って訳で看護士さんを再度捕まえ

「あ!オリエンまだですよねー」

全ての看護士さんやその他廊下にいるスタッフさん

忙しさ全開オーラだから聞きづらく昇天


シャワー室どこか

予約どうやって取るのか

レンタル服やタオルは使った後どうすればいいのか

諸々確認したい事を聴きまくったのでしたw


ふぅ。。なんか疲れたw


その後、医師から説明があるとの事で別室へ移動うさぎ


まず、今の私の心臓の何処が悪いかの説明、

予想からすると 心 内膜炎からくる 弁 の不全で

血液 培養して感染菌の特定を始めるとのこと、

手術が必要であるということ、

更に検査が必要ということ、

6週間ぐらい抗生剤の点滴が必要かもしれないとのこと、

説明してくれた先生が執刀医ではなく、

内科の担当医ということこのまま手術までずっと入院

という説明でした真顔


こりゃ入院長くなりそう…


部屋に戻りあっという間に夕食の時間が来て

パソコンで仕事をし始めたら

消灯まであっという間でしたにやり


21時の消灯に慣れる訳でもなく

23時過ぎまでイヤホンでTVを見て消して

スマホ見ながら寝たのでしたふとん1ふとん2



…隣のベッドのお方はペースメーカー手術を終えた

80歳越えのおばあさまでした驚き

管だらけで大変という事や体調良くないとか

あちこち痛いとか会話が聞こえ

凄く頑張ってるな…尊敬…

と思ったのでしたキョロキョロ


私も頑張らないと…

と少し腹を括った初日の夜でした…