マネージャーとしての自分 | Fish!Fish!Fish!

マネージャーとしての自分

先日のマネージャー研修で確認したこと


組織成果を出すことが

マネージャーのただ一つのミッション(目的)である。


ビジョンを語ったり、部下を育てたり、率先垂範で行動したり、というのは

あくまでも組織成果を出すための手段であり、目的ではない。


これは絶対に忘れないようにしようと思う。



一方で組織成果を出すために、じゃあどうするの?

という手段も非常に重要であり

これがともなっていないと、成果が出せないのは間違いない。


そういう意味でも

マネージャーに必要な要素を一つ挙げるとすると

信頼されることだと改めて感じています。


信頼の重要性は、ビジネスの世界において

誰しもに当てはまるが、

マネージメントする立場にはより一層当てはまる。


タイムマネジメントとか、

自分ができずに新卒に偉そうなことは言えないし、まして、

それが原因で部下の成果を低下させることになっていたら

信頼も何もない。


まずは、基本的なことを確実にやれないといけない。

信頼されないと組織成果の向上はありえない。


これも絶対に忘れないようにしよう。


自戒の念も込めて。


※固めの記事でスミマセン。