マネージャーとしての自分
先日のマネージャー研修で確認したこと
組織成果を出すことが
マネージャーのただ一つのミッション(目的)である。
ビジョンを語ったり、部下を育てたり、率先垂範で行動したり、というのは
あくまでも組織成果を出すための手段であり、目的ではない。
これは絶対に忘れないようにしようと思う。
一方で組織成果を出すために、じゃあどうするの?
という手段も非常に重要であり
これがともなっていないと、成果が出せないのは間違いない。
そういう意味でも
マネージャーに必要な要素を一つ挙げるとすると
信頼されることだと改めて感じています。
信頼の重要性は、ビジネスの世界において
誰しもに当てはまるが、
マネージメントする立場にはより一層当てはまる。
タイムマネジメントとか、
自分ができずに新卒に偉そうなことは言えないし、まして、
それが原因で部下の成果を低下させることになっていたら
信頼も何もない。
まずは、基本的なことを確実にやれないといけない。
信頼されないと組織成果の向上はありえない。
これも絶対に忘れないようにしよう。
自戒の念も込めて。
※固めの記事でスミマセン。