組織成果への影響を考えた意思決定の経験値 | Fish!Fish!Fish!

組織成果への影響を考えた意思決定の経験値

3連休初日は、当社取締役Yさんに


渋谷のApple storeと、

とあるセレクトショップに

連れていかされた。

連れていっていただいた。


ブログ にも書いてありますが

その道中で、Yさんが非常に重要なことを言っていた。



自分の意思決定(決断)が、自分の属する組織に

どのような影響を与えるか、を意識して決断できているか

ということ。



このことは


・日々の業務に忙殺されて、忘れてしまいがちになる

 (ただ目の前のタスクを効率よくこなすことだけ考えてしまう)


・組織が大きくなればなるほど、意識が薄れる

 (自分の目標や、属するチームへの影響を考える程度になる)


という特性上、定期的に目線を上げることが必要になります。

(もしくは、完全に癖付ける方法もあります。)



振り返ると、立ち上げを3人でやっている時は

(まだ立ち上げ途中ですが)

自分の意思決定がその会社にどのような影響を与えるか、という

当事者意識は、意識しなくても持っていた。



各自の意思決定の積み重ねが

会社の成果につながることを忘れてはならない。


今、このタイミングで再確認しておく必要があります。



目線を高く、


組織へのインパクト

全社へのインパクト

市場へのインパクト

人類へのインパクト(は、ちょっと高過ぎるかもですが)


を考えて業務に向かおうと思います。



やるしかにゃいメラメラ