BHPの買収劇と素材セクターのM&A活性 | 投資の目を世界へ!!~リッチになりたいYKのアメブロ~

BHPの買収劇と素材セクターのM&A活性

やっぱりUSマーケット弱いですね・・・Job's dataがまたよろしくなかった模様。

昨日のマーケットは、小売大手ターゲットの決算に失望で最初ネガティブだったのに、あとから業績見通しは悪くないというニュースで今度は消費に明るい兆しということで最後戻して終わったんですが、何だそりゃ??というイメージでした。

でも上げて終わってくれたことによって、アジアは全て上昇。どうもありがとうございます。ですね。

インドSENSEXで下げたところでエントリーを考えているのに、なかなか思ったように下げてくれません。。。まだチャートにもそんなに慣れてないので、落ち着いてみていこうと思います。^^;

引き続き、鉱業最大手BHP Billitonの肥料会社Potashの買収劇が続いているんですが、
今、素材・資源(鉱業・石油・化学)セクター企業のM&Aが増えているようです!(ブルームバーグの記事を見つけました。リンクは一番下にあります。)
今年、今現在で$362 billionの買収が行われていて、このペースでいけば2007年の買収額、$576 billionを超えるということ。
鉄鋼大手、アルセロールミタルが同じく鉄鋼企業USスチールを買収する可能性、というニュースもも同じく資源セクターですね。

金利の低下によって、社債発行や借り入れも以前よりも簡単ですし、商品価格が戻ってきて自信をつけているようで、素材・資源・エネルギーなどのセクターの企業がM&Aを加速させる可能性は高いかもしれません。

加えてこの恩恵を受けるのは、投資銀行です。
素材セクターのディールで一番強いGoldman Sachsは、今年で既に$125 billionのディールを手がけているということで、このままM&Aが増えていけばこちらも業績にいい影響がでそうです。

景気の悪さでこのままUSがデフレに突入してしまうのか、企業の頑張りで業績が伸びて消費が回復、踏みとどまるのか、気になるところです。

参考したのは、こちらの記事です。

↓Bloomberg
http://www.bloomberg.com/news/2010-08-18/bhp-s-potash-bid-may-make-2010-record-year-for-natural-resources-takeovers.html