昨日の世界マーケット(今週を振り返る) | 投資の目を世界へ!!~リッチになりたいYKのアメブロ~

昨日の世界マーケット(今週を振り返る)

昨日の世界株式マーケットについて、今週を振り返る感じでまとめてみました。


昨日のアメリカ市場は、やはり金曜日で夏休みということで売買高が伸びなかったようで、870M株のボリュームでした。今週は50日の平均1.2B株を越えたのは1度だけです。値動きも60ドル範囲で行ったり来たりで単調に終わりました。

ハイテク株の下落が目立ち、DOWやS&P500に比べ、NASDAQの下げが大きく(-0.77%)で終わりました。


10日火曜日にFRBのFOMCで住宅担保証券や政府機関債の償還金や利金を米国債の購入に充てるという金融緩和策(量的緩和策)が発表され、水曜日に全世界の株が急落したわけですが、その後も世界経済の懸念が抜けずに週末を迎えた感じになっています。


欧州株市場は、ドイツ、フランスの予想以上に強いGDP成長率の数字が出て上げていましたが、結局、世界経済の回復の持続可能性の懸念のほうが大きいようで、CAC30DAXも結局途中から下げてしまいました。


アジア市場については、香港の4-6月期GDPが、エコノミストの予想を下回る前期比1.4%増加に留まったハンセン指数が、他アジア株式上昇の中で4日続落。週間ベースでは6週間ぶりの大幅な下落率でした。


今週の中国人民元ですが、週間ベースで1年8カ月ぶりのドルに対して大幅下落。中国経済に成長鈍化の兆しが見られる中、輸出企業を支援するため中国人民銀行(中央銀行)が元上昇を抑制しているとの観測が背景のようです。中央銀行は、13日、1ドル=6.8035元と、前日の終値6.7851元を0.27%下回る水準に設定しました。

やっぱり中国の政府はこの難しい立場の中で舵取りが上手に見えます。中国株も昨日は堅調でした。


個人的に大注目のインドSENSEXは上昇。BSE30指標は週間ベースで2週連続高でした。
前日比93.13ポイント(0.5%)高ですが、2種連続高というのは印象がいいです☆
昨日はTata Steel Ltdの決算を好感し、インド企業が世界的な景気減速の影響を克服できるとの期待が高まったようです。国内最大の銀行、State Bank of Indiaも上場来高値を更新です。先日State Bank of Indiaについて書いたブログはこちら。


日経平均は、午後からの予想外の上昇で終わりましたが、こちらは円高一服が原因のよう。


それにしても、野田佳彦財務相や日本銀行の白川方明総裁による円高牽制発言、
ちょっと遅い気がしましたが。。先日の円高について書いたブログはこちら。

今後政策が出るのかなど注目したいと思います!