最低でも月イチくらいは更新しようと思っていたのですが、
こんなにギリギリになってしまいました。
前回のブログにも書いたとおり、
少しだけPC-6001mkIISR/6601SRに触ってみました。
(エミュですが)
それほど深く掘り下げたわけでもなく、
ほんの2ヶ月触っただけの感想なのですが…
バランスが悪い
これにつきると思います。
mkIIに比べて、処理は格段に速いです。
グラフィックも強化されています。
しかし、メモリはそのままです。
画面の解像度が上がって
1画面あたりに必要なメモリも増えたため、
ページ数の指定もできなくなりました。
スムーズスクロール機能はありますが、
スプライトがないので、
ゲームにはなかなか使えません。
一つ一つはとても優れています。
ただ、何をしようと思っても、
あと一歩、足りないのです。
もし、メモリが2倍載っていたら。
もし、スプライト機能があったら。
もし、PCGが使えたら。
素晴らしいマルチメディアマシンになったと思いますし、
P6シリーズの寿命も、
もう少し延びたかもしれません。
本当に残念なマシンです。
というわけで、
大々的に発表できる何かを作ったというわけではないのですが、
ここ2ヶ月で、遊びで作ったいくつかのものを
まとめて載せてみようかと思います。
イースのタイトル画面 SR版

キレイです。
すばらしくキレイです。
mkIIと同じ15色ですが、
解像度が上がるだけでここまで変わるとは。
この解像度であれば、
タイリングも目立たないので積極的に使えます。

ただし、1画面のデータ量も2倍になっているので、
この1枚のタイトル画面を出すだけで
メモリはパンパンになってしまいました。
PC-6601SRのディスク版ならともかく、
PC-6001mkIISRでオンメモリのゲームを作るのは大変そうです…。
ちなみにmkII版イースのタイトルです。

比べてみると、
やはりSR版のほうが段違いにキレイですね。
ソーサリアンのタイトル画面 SR版

決してソーサリアンをSRに移植しようなどと
思ったわけではありません。
タイトル画面を出してみたかっただけです。
ただ、FM音源でサウンドを鳴らして、
星を動かしたら、
きっと良い感じになるでしょうねー…。
ちなみに、mkII版も作ってみました。

あれ…
意外と…いいんじゃない?
むしろこっちのほうが味があってP6っぽいような…。
スーパーマリオっぽいもの SR版

(クリックで動画のリンクへ)
スムーズスクロールと
グラフィック表示部分のプログラムを
マシン語で書いて、
SRから追加されたっぽいVSync割り込みで
制御してみました。
VRAMへのアクセス方法がmkIIから一新したため、
PUTルーチンを全て作り直すことになったり、
スクロールによって移動するVRAMのアドレス解決に苦労したり、
個人的にはかなり苦労して作ってみたのですが、
結局、速度的&メモリ的に
ゲームとして組み立てるのは厳しそうです。
というわけで、
残念ながらここでギブアップ。
そして…
SRを触ってみることも、
ひとまずここまでにしようかと思います。
もう少し勉強してから、
またいつか出直してきます。
SRで何かを作るなら、
せめてFM音源くらいは触れるようにならないとなあ…。
全然知らないんだよなあ…。
それでは。