今年一番の繁盛期がやってきました。
秋のブライダルシーズン真っ盛り。
花屋の花樹です。
明日から久しぶりの4連勤。
たぶん以降1週間は死んでると思うのでご了承願います。
最近はアクセサリーも作れず仕舞で…。
納品が遅れてて申し訳ないっ

もうしばらくお待ちくださいませ。。。
さてさて。
10月1日のことになりますが…
劇団千年王國の「きみしかいない」を見て参りました。
遅ればせながら感想文でも。。。
と思ったのですが。
あの世界観は文章では説明することができません。壮大すぎて

だって2千年間もの物語を2時間に凝縮してるんですもの。
なんとも千年王國さんらしいお話でした。
「きみしかいない」のアンケート用紙にも書いたのですが…
今回のストーリーは正直よく分からなかったです。
1回見ただけではね。
ものすごく考えさせられるお話だったから、納得するまでに自分の中で噛み砕いてみる必要があるかと。
で、納得できたときにいろんな思いがこみ上げてくるのですよ。
だから納得できた状態でもう一回観てみたいなーと思える作品なのです。
そういうわけで再演してくれたら嬉しいなぁ…。
大切なものを守るっていうのが話の趣旨なのですが。
本当に大切な人とかものを守るだけじゃなくて、愛すること、いとおしむことがよく表わされてたなぁと思います。
ストーリーからだけじゃなくって、役者さんの演技からもひしひしと伝わってきました。
そしてそれが簡単な事じゃないってことも。
守るって、口で言うのは簡単だけど実際は確かにムヅカシイことだらけで。
劇中にもあった放射能汚染の問題一つとってもその通りだと思うのです。
本当に深い愛で、簡単な事じゃないってとてもとても考えさせられました。
劇自体も音楽は生演奏、簡素に見えてかなり凝ってる小道具たち、そして役者さん達のあの迫力。
言葉じゃ表現できないけど、凄かったです。
すべてひっくるめて、胸の奥の方をぎゅうっとわしづかみにされました。
素敵な時間をありがとうなのです。
はぁー。また観たいなぁ。。。
遅ればせながらのレポなのでした☆
劇団千年王國さん、次回作が11月に決定してますの

サンピアザ劇場にて「狼王ロボ」
もちろん見に行くけどねー

11月は観劇月間になりそうです。
たーのーしーみー
