Tiny Stepについて | アダルトチルドレン/HSPの「生きづらさ」を「生きてて良かった」へ~鎖をほどき、扉をひらく「Tiny Step」~

アダルトチルドレン/HSPの「生きづらさ」を「生きてて良かった」へ~鎖をほどき、扉をひらく「Tiny Step」~

オンラインによる、
カードリーディング、カウンセリング。
繊細で感受性の高いあなたが、
必死に生きてきた子ども時代に、
気づかずかけてしまった制限から解放され、
安心してのびのびと、心豊かに生きるためのお手伝いをいたします

TinyStepというのは、小さな一歩、という意味ですが、

正しい英語ではなく、私の造語です。

(英語ではBabyStepやStepbyStepが

正しいのではないかと思います。英語苦手(;^ω^))

 

 17年前に奈落の底に落ちるような経験をした私が

心から願ったことは、「早く楽になりたい」でした。

 

 そして17年かけて学んだことは

「一気に何かを変えることはできない」でした。

 

 辛い思いをすればするほど、早く楽になりたい、

一気に楽になりたい、と思ってしまうものですが、

一気に変えようとあがけばあがくほど、無理がかかり、

苦しみが増します。

 

 歩きはじめたときは、この苦しみが完全に解決されるまで、

私は幸せになれない、と思ってしまいがちですが、

一歩ずつでもいいから、自分の目指す方向に歩いていけば、

途中、思わぬ方向に軌道修正が入ったりしながらも、

道の途中で意外な楽しいことがあったり、

ちょっと休憩できたり、仲間にあったりしながら、

少しずつだけど思ったよりも早く楽になっていけるものだなと17年かけて実感しました。

 

 スピリチュアルな存在が指し示してくれるのは、

全体図ではなく、次の一歩だ、

私たちは全体図を見て成功するなら頑張る、

と思いたいものだけれど、行き先が見えなくても、

次の一歩を信じて進めるかどうかに

幸せになれるかどうかがかかっている、

という話もよく見聞きします。

 

 かくいう私は、とても怖がりで焦りで完璧主義で、

何か嫌なことが起こると、ひえぇと縮み上がり、

ええい!と目をつぶったまま力技でそれを乗り越えようとして、

躓いて転んで嫌になる・・・ということが多々あります。

 

 そんな自分だからこそ「地に足つけて一歩一歩」を

忘れたくなくてTinyStepという名前をつけました。

 

一気に楽にはならないかもしれない、でも一歩進める、

を目指して、セッションを行っていきたいと思っています。

そのような趣旨に賛同いただける方にお越しいただければ幸いです。

 

 

 

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