高層ビルが増えていく
あたしが生まれ育った街
陽は隠されて 自然は眠り、
人間の心まで奪ってく
変わらないと思っていた
想いも景色も
自分も君も
気付かない間にこんなにも
地面ばかり眺める癖がついた
星屑も星明かりも星影も
君が教えてくれた言葉さえ
今の私はひねくれた見方しかできない
混雑した携帯のように
送信したはずのどんな想いも
『届いてない』って片付けてしまいたい
瞳に見えないモノが一番美しい
目に見えない事が一番価値がある
眼に見えないのは一番恐ろしいんだ
その手でその心でその存在で
わたしを抱きしめて壊して欲しい
何も残らないくらいに
燃やし尽くして散らせて欲しい