月明かりに照らされ・・・② | ※※  be in bloom  ※※

※※  be in bloom  ※※

ゆっくり歩くと・・・
道端の、小さな小さな花たちが・・・
キラキラと笑いかけてくれるから・・・

腕に手術の痕があります。

形成手術をするかどうかを尋ねられたけれど、私は断固としてノーと言った小5・6年生の頃。



その傷跡があるから、
当時の痛みも、悔しさも思い出すけれど、
前を向いた事も、優しさも、感謝も、忘れないでいられるから。

そして、今、
想い出になったから。



「その時」苦しい時って、辛い時って、悲しい時って、どうにもこうにもならない時って・・・
綺麗な前向きな言葉を並べたてても、

くそったれ

って思う。

色々な人の本を読んで、普段は「なるほど」と思う前向きな言葉でも、
日常生活においては、実践しようと試みる事が出来るけれど・・・

「その時」は・・・

くそったれ

って思う。



くそったれ

って思うけれど・・・

そんな時、自分の手術痕を眺める。ボーッと眺める。
そして、周囲を見回す。
色々な物が目に入ってくる。ボーッと入ってくる。

何もかもが、くそったれ なんだけれど、
止まっていちゃいけないって思う。

貧乏ゆすりでも何でも良い。
心臓だけ動いて呼吸しているだけでも良い。
兎に角、「動いて」いないと、何も動かない、何も始まらない、何も変わらない。


兎に角、
もがいて、あがいて、動かなきゃって。。。
「動く」から「前を向く」事が出来る。。。
「前を向く」から「進み」出す。。。
「進む」から「変化」が生じる。。。


それを繰り返していくと・・・

手術痕の様に、消えはしない傷痕。
でも、その傷痕は、
良い事も悪い事も思い出させるけれど、
自分の一部になると、想い出となって、新たなストーリーを紡ぎだしてくれる。

心の傷も、悩みも・・・同じだとう思う。

くそったれ って思うけれど、
くそったれ に負けた傷痕を心には付けたく無い
くそったれ に勝った傷痕を残したい
くそったれ に負けない事を子供達に伝え、
子供達自ら、くそったれ に負けない強さを身につけて欲しい。