花びら玄関を開けると・・・ 桜の花びらがポッ・・ポッ・ポッ・・・と落ちていた 「あっ!」と声がするや否や、 Ma姫が花びらを集め始めた。 Tsu丸と私で拾うのを手伝った。 小さな小さな掌の中には、 小ぶりの花びらがあふれんばかりに・・・ 「Ak先生とぉ、Ai先生とぉ、H先生とぉ、As先生とぉ、K先生にあげるのぉ♪」 と、昨年度の先生と今年度の先生の名前をズラリと並べて・・・ シュワシュワになってしまった花びらを ソッと大事にしっかり持って、登園したMa姫の後ろ姿が、 まぁるい後ろ姿が、瞼に残った。