なにをやっても、
どうすごしていても、
いつもどこでも自分に自信がなかった。
たとえば
「かわいいね」とか言われても(滅多にないけど)
「もっと他に可愛い人なんていっぱいいるし自分なんて中の中だし特にこれといった可愛いポイントなんてないし」って思ってた。
「やさしいね」とか「しっかりしてるね」なんて言われても、もっと上には上がいるって思ってた。
謙虚なはずの性格が、いつしか歪んでいた。
頂点にならなくていいんだ。
一番の、唯一「可愛い人間」「優しい人間」「しっかり者」なんてこの世に存在しないんだ。
みんな可愛くて、優しくて、しっかりしていて、その中のひとりでいいんだ。
誰かにそう思ってくれることが幸せで、
存在価値を見いだせて、
肯定してくれて、認めてくれて、
本当はそれだけでうれしいんだ。
やっと気付けたよ。
自分が思うことが、
周りが言ってくれることが、
真実なんだ。
1ミリだけ、成長した気分。
1粒だけ、涙を流したい。そんな気分。