たばこのこと、気になって、でも今彼毎日ものすごーーく遅くまで仕事で
全然寝られていないし、ゆっくり話す時間もない。
そんな寂しさもあってかどんどん私の気持ちが不安定になってきて
考え込むことが増えちゃった。
私、すごい泣き虫なの。
普段はそうでもないんだけど
思いがあふれるともう涙が止まらなくなる。
いいないことが言えなくなったり、
不安なことがあった時に「どうしなの?」って言われるだけでもだめ。
そして、たばこのことでいっぱいいっぱいになっちゃったから
彼の顔を直視できなくて
先に寝ているふりをしていたんだけど
彼が異変に気付いて
「どうしたの?」と。
絶対に泣いちゃダメなのに涙が出てきてしまって、
彼はすごく困っていた。
「仕事いっぱいいっぱいで、余裕ない。
気付いてあげられなくてごめん。
でも、言ってほしい」って言われて
思っていることをメールにして出せずにいたものを
読んでもらった。
彼はすごく動揺して、
「たばこ?そんなことで裏切ったとかって言われちゃうの?」って
ちょっと怒ったような表情に。
寝られていない日がつづいて
その日も2時くらいに帰ってきて
もう体も限界に近くて
気持もいっぱいいっぱいな時に
私まで彼を困らせたら
それはちょっと・・・・・ね。
彼はたばこはやめようといまでもしているし
本数も本当に減った。
吸わない日もある。
たばこは買っていないが
差し入れで持ってきてくれる人が相変わらずいて
それをむげに出来ないから受け取ってしまっている。
と説明。
でも、もう吸わないとは言ってくれない。
私は、「他の事ではわがまま言ったりしていないじゃない。
たばこ止めてっていうお願いくらい聞いてほしい」ともう一度押す。
わがままは言っていないけれど
あきちゃんの生活に合わせるために
仕事場所をかえ、仕事の時間を変え、
生活のすべてを変えた。
それはすごく大変なこと。
それに、深夜働いていた時のお客さんが離れて行くかもしれない
という、自営ではすごい葛藤の中、あきちゃんに合わせている。
と、言われてしまった。
つまり、私の為に自分は犠牲になっているのだから
たばこぐらい目をつぶってほしい。
たばこだって沢山はすっていないし、
私の前では吸っていないのだから。という事みたい。
そのまま話しは平行線。
結局4時を過ぎちゃったので
明日もあるからもう寝ようってことに。
彼が「大好きだよ」ってぎゅーってしてくれなが寝たけれど
私はなんか涙とまらず。
よく朝はものすごい顔がむくんでた・・・・。
彼も頑張って起きたけれど
ほぼグロッキー状態。
フラフラと仕事へ行ったよ。
・・・・・・・・・・・つづく