ネモフィラ畑での気づき

今日もありがとう　おはようございます、Nancyです

先週末、久しぶりに家族で旅行へ行きました

場所は九州の福岡近辺。

何ヶ所か観光し、海の中道公園という場所にも行きました。

春らしく色とりどりのかわいいお花がたくさん咲いていて、とっても癒されましたよ

そのなかでも、ネモフィラという水色の小さなお花がたくさん咲いている、いわゆる『ネモフィラ畑』を遠くの方に発見！

ちょっと遠かったけど、近くまで行ってみました

なんとまぁ、可愛いらしいお花たち

このお花畑を見て、以前書いたこの記事が熟考した割には自分的にはあまりしっくり来なかったことを思い出し、今回リベンジで記事を書くことにしました

『それぞれの花を咲かせよう』

確かにこの記事で言いたかったことも間違いではないのですが、今回は別の解釈になります。

遠目に見ると、賑やかなお花の絨毯

あの上に寝そべりたい！って思い近づいたところ…

確かにお花自体は文句なしに可愛い！！

でも

近くに来てみたら、普通に家のお庭の花壇に咲いてるような感じだし、お花を折ってしまうからまさか寝そべれる感じでもないし。

別物というわけではないけれど、遠目に見たあの賑やかさはいずこへ？

そうなんです

遠くのものほど羨ましく感じるってことなんです。

隣の芝生は青い

遠くから憧れてた人も、友達になってみたら良いとこや悪いとこ人間くさい部分とかも見えたりして、なんだ自分と同じやんって思えたり。

ずっと欲しかった物を手に入れたけど、手に入って見れば意外と使い勝手が悪くてあんまり使わなかったり。

そういうことが言いたかったんです

ネモフィラはネモフィラなりに一株一株がそれぞれ一生懸命に大地に根を張りその生命を謳歌している。

その姿は、花も人間もみんな同じ

誰が特別とかもなく、みんなそれぞれが一生懸命生きてることに違いはないんです

だから、誰も羨ましがることなく、今の自分で満足して、胸張っていきましょう

最後までお読み頂きありがとうございました

今日も素敵な一日をお過ごしください