吹雪大樹写真展「気分EP」
帝塚山Gallery Limelight
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民家を利用したギャラリーはオシャレで
秘密結社的な雰囲気もあって素敵。
デジタルトイカメラ、ホルガデジタルで撮影されたモノクロ写真たちは
ギャラリーの2階にある小さな部屋で
静かに、しかし外界とは異質の
奇妙なオーラを発していた
荒い画質とモノクロの質感が
なんてことないちょっとした風景も
不気味な世界に変えていく
カラーなら晴れやかに違いない雲の写真も
私には不安しか感じさせない
朗らかでポップな吹雪先生の中に
こんな闇があったなんて…
いや、まって
その闇は本当に先生のもの?
不安や恐怖心は
自分が写真から勝手に感じてるだけでは…?
それで思った
吹雪先生の写真には
受け手が各々の立場で何かを考え、感じ取る
そんな余白があるんだな
先生は押し付けない。
私は登山をして写真を撮るけど
余白ってないなあ…
「この景色見てーー!!」
「このキレイな花、こんなアングルで見てーー!」
ってなってるかも…
自分の歌も
「このフレーズ、胸キュンでしょー!」
「好き、愛してる、伝わったー?」
そんな感じかも…
「余白」
何の世界も、すごく大事だ。
それに気づかされました。
たまには音楽以外のものも見聞しなきゃね。
クリエイティブな時間をありがとうございました!
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吹雪先生を初めて知ったのは
雪のチラつく冬の寒い日でした。
ミュージシャン仲間の方が
吹雪先生のギャラリーアビィで開催されている写真展に出展しているとのことで
それを見に行ったんです。
一緒に行ってもらえるとの事なので待っていると
現れたその人は女の子を連れて来た。
(ああ、困った…)
(どういうご関係なのか、いずれにせよ遠慮しなければ…)
と気を使ってしまって(笑)
初めての人や場所が苦手な私は
ギャラリーでなんだかモジモジ。
所在ない感じに。
そこで、思い切って吹雪先生に話しかけてみた。
吹雪先生はとても気さくにお話をしてくれました。
…気さく、というか面白すぎる(笑)
お話をうかがっていると
トイカメラの世界で先生は
とても有名だという事もわかって
すっかり話し込んでしまいました。
しかしその後も
ちゃんとした作品展示を見たことがなかったので
見たいなあ、って思ってたんです。
(見た事なかったんかい!)
今回、その人柄だけではなくて
作品もとても魅力的ということがわかって
面白い、に
リスペクト、が加わりました(笑)
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この最新車両は本数が少ないんです。




