ぽよんとウクレレな日々/ぽよんきっく たいにー

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シンガーソングライターぽよんのライブ情報と活動記録です♪

金曜日のNICHOLとのジャグバンドライブ♪

たくさんおこしくださいまして、ありがとうございました!





新生Tiny Jug Stompersたらいベースのゑびすが加わってとても楽しかったです!



NICHOLのむーちゃん(たらいベース)とシンペイくん(バンジョー)


先輩方もたくさん来ていて、見ていただけてすごく嬉しかった!


次もまたNICHOLと!

今度は8/25(日)お昼1時から。宗右衛門町Garthです。



ぜひおこしください!!


1933年シカゴ生まれのクインシージョーンズは幼少期ルイヴィルの貧しい祖母の家で育ったそうです。

ネズミを捕まえて揚げて食べるほど極貧だったとか(ライナーノーツを読んでいたら、自伝で書いているとありました)。

そうだったのか…

ジャグバンドなんかも見たんだろか。


しかし父親の仕事で共にシアトルに移り住み、そこで音楽の才能を開花。

ジャズやコンテンポラリーの道へ進んでいった。

移住先がシアトルで良かったよね。

洗練された都会的な音楽が溢れてただろうし、ジャズの道に進んでいくキッカケになったと思います。



私の好きな一枚。


Sounds... And Stuff Like That


Stuffの面々が参加してるこのアルバム。

クインシーのさすがのアレンジにStuffのビートが合わさって

オシャレで洗練された仕上がり。でも難しくなくて聞きやすいのが気に入ってます。


ジャグバンドのライブが終わった次の日は、こういう新しい音楽を聴くのが好き。

新しい…と言っても70年代なんですけど!


でも私がやってるジャグバンドは戦前スタイルだから、70年代だともう未来の音楽なんですよ。

聴いてるだけで心臓がドキドキしてきて、そのビートやメロディや新しい音にときめきます。


1940年代以降の当時って、こんな感覚だったんじゃないかなあ。

その当時の感覚を、何故かこの現代で感じ続けてる私。不思議です。


でも、やっぱり土臭い素朴な音楽に戻ってしまいます。

何故かしら、安心して心休まる。いくらでも聴けちゃう。


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ライブ情報♪




◉2024/8/25(日)

OLD TIME AFTERNOON 

◎Tiny Jug Stompers

タイニー(vo, banjo ukulele, kazoo,spoon), 

ジョー(harp, bell, whistle)

ゑびす(washtub bass)

◎NICHOL

ムーちゃん(washtub bass)

シンペイちゃん(vocal, banjo)

13:00 start 

Charge 2,000円(+要2 order)

場所:Music Live & Bar Garth

https://garth-bar.com/