R6.2.23 紫雲仙 | O氏のチヌ釣り・ウォーキング日記

O氏のチヌ釣り・ウォーキング日記

チヌの筏釣り好き、腕は伴わず。蕎麦好き、細かい味はわからず。ウォーキング好き、体力無し。

 今日は、嫁と2人で朝から年に一度の京都の醍醐寺の五大力のお祭りに行ってきました。ここ数年私一人で行くことになっていたのですが、嫁の誕生日でもある事から一緒に行って帰りにハルカスによって誕生日プレゼントを買うことになったことから一緒にお出かけになりました。

 餅上げ行事です。

 

 

 物凄い人出の上に雨が降っていたのでどこもかしこもギュウギュウです。母と妹も2人できているはずで嫁が連絡を取ったところバスが今ついたと言ってきました。その頃私たちは既にお参りが終わりバス停で待っていたところでしたので、少しだけ顔を見て挨拶することができました。

 

 時刻は既に11時半ですのでどこかでお昼ご飯を頂かねばなりません。醍醐寺の近くは人が多いので、以前京街道を歩いた際に行った中書島のおばんざい屋さんに行こうと言うことになり、中書島駅で降りのれんをくぐったところ満席で、これはいかんと京街道を歩いた際にみつけた蕎麦屋さんにしようと言うことになりました。

 同じ名前の蕎麦屋さんが御所の近くにあったはずだと思いながらのれんをくぐりました。

 後で判ったのですが、どうやらお引っ越しされてきたようです。

 

 

 のれんをくぐると石畳があり、その奥右手に入口があります。中に入ると右手が厨房で左手に2人用のテーブルが二つ、奧に厨房との仕切りを兼ねたカウンターが6席。

 左手に4人掛けのテーブルが二つで、入口の2人掛けのテーブルの左手奥がトイレになります。トイレの上に続く階段がありましたが其方はどうなっているのか判りませんでした。

 

 嫁は二八のざる蕎麦を私は天ざるとお酒を頂きました。

 

 

 

 

 お蕎麦は程よい歯ごたえでお蕎麦の味がしっかりしていました。お塩と蕎麦つゆで頂きました。

 

 野菜の天麩羅はサクサクでお芋はほっこりしていてエビはぷりぷりでした。

 そば湯は普通の半透明のもので最後まで蕎麦つゆとお塩で美味しく頂きました。

 最近あまり蕎麦屋巡りにいっていないので感想が大ざっぱになってしまいます。

 

 点数は変更なしで。