昨年いつも歩く大和川の河口向きではなく、上流に向かって歩いてみようと思い立ち、中央環状線道路あたりで道がなくなり諦めて帰ってきたのですが、今年は歩けるコースを探したので歩きにいってきました。
朝一番の午前8時頃には歩きに行こうと思っていたのですが、昨日問い合わせがあったけんでメールが入っていたもので、それに時間をとられて歩き出したのは9時を回ってからになりました。
自宅を出て真っ直ぐ大和川まで南下して、土手の向こうのウォーキングコースを歩きます。
府道13号線(正式名称は府道30号線)を越えて、南海電車高野線を越えてひたすら歩きます。
1時間程歩いたところで休憩です。
山はまだ遠いですね。
ここに到るまでに、南海高野線、JR阪和線、近鉄南大阪線を越えています。
予定では帰りはJR大和路線の柏原駅から帰ることになります。
2時間弱で河口から13.2㎞の所まで来ました。
一部こういう標識が設置されていてわかりやすいところがあります。
内環状線道路を越えたところで、反対側の河川敷を歩けばずっと先まで道が続いているはずだと思い橋を渡ったのですが、途中で支流が合流することになってしまい、支流の方を歩かねばならなくなってしまいました。
かなり先で橋があるので、そこまでは廃棄物処理場の横ダンプやトラックに気をつけながらひたすら歩きました。
このあたりは廃棄物処理場が並んであるので大型車が頻繁に通っています。
少々怖いです。
中央環状線道路をこえたところでは、遊歩道は消えて無くなるのですが、河川敷には自転車と歩行者専用道路があって通ることが出来るようになっていました。
前回は気がつきませんでした。
このままひたすら歩き続けますが、変わり映え無い道で結構退屈です。ウォークマンを聴きながら歩ければ良かったのですが、私のウォークマンは50分で電池切れになるのでもって行ってなかったんです。
かなり歩いて漸く外環状道路を越えて、少し歩いたところで河川敷とはおさらばしました。JRの柏原駅で今日のウォーキングを終わりにするためです。
途中のラーメン屋でお昼を頂いて帰ってきました。
この道は、結構沢山の人が競技用自転車に乗って走っていましたし、歩いている人もかなりいました。きっと人気のコースなのでしょうね。
次回は、ここから先の奈良方面まで歩いてみたいと思います。もう少し先で龍田古道の亀の瀬にぶつかるはずです。