デカけりゃええんか!

な、なんの話だ? 汗





四国で海釣りを覚え、関東に戻ってから少々戸惑っていることがあります。

それは魚の呼び方であります。

メジナをグレと呼び、黒鯛をチヌと呼んできました。まぁ、これは釣りする人なら大概知ってますからね。関東でグレ、チヌと言っても皆さん普通に受け入れていただけます。


問題は、こちらが受け入れられない呼び方があるのですな。


それはチヌ(黒鯛)の一定サイズ以下を別称で呼んでることです。


チンチンチンタとかカイズとか、
なんか全然違うモノに聞こえ
てしまいますがな。(^^;;


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だいたいチンチンって、本命チヌ様のご子息に向かって失礼ではありませんかね。ご子息がそんな呼ばれ方されたら親御さん怒ると思うんですよね。


うちの子供をチンチンとな!せめてムスコと呼ばんかい!
(一緒やないか!笑)




私は敬意を込めて豆チヌさん、小チヌさんとお呼びしております。デカいチヌ様は巨チヌ様とお呼びしております。



小さいからと言ってチンチンなら、デカいチヌ様は巨チヌ様ではなく



巨根様!とでも呼ばねばならんではないか!
デカけりゃええんか!



以上! 本日の主張でありました!
ご静聴ありがとうございました!

ご来場のご婦人方、これに懲りずに
続きもお読みくださいね。 m(_ _)m






それでは気を取り直して本編 
(今からか!)
前回の続きのお話であります。




勝山かかり釣りセンター(和田釣具さん)を出て房総半島を南下します。ソルトルアーを打ちまくりの旅であります。

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詳しい釣りの様子は、別ブログ
名人まではほど遠いに掲載中です。



外海は荒れてましたね。打ち付ける雨風だけではなく、ウネリがだいぶ入ってました。

おまけに前回の台風で打ち寄せられた海藻類でサーフも磯場もワシャワシャでありました。



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3月に乗った白浜の磯も被りまくりでしたね。一番高い高島も波が乗り越えてましたから。





で、夕方頃に内房のサーフで、
やっとオカズに出会えました。




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あっ、間違い! (^^;;

これはスレ掛かりしたエイリアン。毒棘ありますから針外しして帰っていただきました。




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30センチちょいのヒラメさん


えっ? 


そのサイズはヒラメではなく
ソゲと呼ぶ?   ですか。







断固!
  ヒラメです!
     あえて呼ぶならヒラメの高校生サイズ





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ヒラメのお刺身
同サイズのカレイに比べて身がやや薄めですが、なんとかお刺身でもイケますね。


そして、嬉しいビールのアテがこれ


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ヒラメの骨センベ
アラをどうするか一瞬考えましたね。出汁とるか、これにするか。でも久々に釣れた美味しいお魚です。ハラワタとエラ以外は骨も頭も引いた皮も全ていただくことにしました。

1度目は低めの温度でじっくり素揚げして、少し冷ました後、高温でもう一度サッと揚げます。アラには塩してから揚げます。

このままポリポリといただけます。


そして!


ビールをゴキュゴキュ!

プハァ~!  サイコー!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
涙が出ちゃった!






えっ?刺身にも骨センベにも
何やら赤いのが混じっている?

ふふふ、
それは次回のネタですがな。(^^)
次回は20日かな?



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