本日はまだ食べたことないけど、食べたくてしょうがないお魚の話です。
ハコフグ
画像は千葉の「勝山かかり釣りセンター」さんで釣れた自己最高サイズのハコフグ君です。グレープフルーツくらいの丸々した魚体でした。
色と模様を見てお帰りいただいたのですが、逃がしてから後悔しました。
こいつのキモは絶品だったのだ～！
また肝か・・・ ＾＾：
フグと名はついてますが、基本無毒で甲羅のような体表を開けるとカワハギにも負けないくらい美味しい肝がタップリ入っているらしいのです。
キモを取り出し、味噌とネギを混ぜて焼いて食べるらしいのですが、まだ食べたことありません。
キモ愛好家としてこれを試してないのは恥ずかしい限りです。
磯に行くと良く釣れました。
釣ってはポイのお魚でした。
次から絶対逃がさんからな～！
ハコフグ君！ 待っとれよ～！
注意 : ソウシハギ、青ブダイ同様に、ごく稀にパリトキシン毒を内蔵に溜め込んでる個体もいるそうです。
あの毒を持ってる個体は毒素を持ったイソギンチャクやサンゴを食べてる南方の奴らと言われております。人気の磯場、かかり釣り場の個体は毎日美味しいオキアミを食べてるので大丈夫！と私は信じておりますが、万が一当たった時は筋肉が溶けて死にいたるという恐ろしい話も聞いております。お試しになる方はくれぐれも自己責任のもとにお願いしますね。
それでも食べたい！
m(_ _)m
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