最近では虫垂炎の治療は手術だけでなく抗生剤治療も
虫垂炎の治療といえば手術が一般的なのですが、最近では抗生物質を使った抗生剤治療も選択肢の一つになってきているのだそうで、フィンランドの臨床試験では、抗生物質による治療も十分有功的と報告しているそうです。
臨床試験では、虫垂炎の抗生剤治療の患者さんの場合、5年以内の虫垂炎再発の可能性が、約39%もあり一見多そうですが、合併症を起こした患者さんの割合が、手術の約4分の1という抗生物質の方が少なくなったそうです。
さらに、術後の病気休暇様期間も手術の22日に対し抗生剤治療は11日と短く、両方持ち分法でそれぞれメリットとデメリットがあることから、抗生物質による治療も十分有功的だと考えているそうです。
ですが、日本では虫垂炎の治療の場合、最新の医療技術の進歩等の諸事情が異なってくるケースもあることですから、仮に虫垂炎になってしまった時は、専門のお医者さんの意見を十分聞いたほうがよいでしょう。