膝蓋骨脱臼(パテラ) | 心愛の部屋

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心愛を迎えて楽しい毎日です。


ある日、心愛を置いて出かけようと靴を履いた途端、「キャン」っと心愛の悲鳴。
初めて聞く悲鳴ビックリマーク
びっくりして、すぐ心愛のもとへ。
右脚を膝から折り曲げてケンケンしている状態。
しばらくすると脚は普通状態に。
その日に病院へ

レントゲンを撮る前に触診で「右脚のお皿が外側にずれてますね」との診断。
レントゲンでも同じ結果。
心愛の場合はグレード2と言われた。

もっと悪くなれば手術と言われた。
勿論、その時は手術をする予定だ。
驚いたことに、ひどくなりすぎても手術は出来ないらしい。

色々な説明、注意事項を聞いて病院を後にしました。

心愛は6、7、9が当てはまるようだ。



【膝蓋骨脱臼(パテラ)について】
<症状>
1. 走るのを嫌がる
2. 階段の上り下りを嫌がる
3. すぐに座ってしまう
4. 歩幅がせまい
5. 腰を左右に大きく揺らして歩く
6. 座るとき、左右どちらかに体重をかけてお姉さん座りをする
7. 足が細い(痛みで足をかばうため筋肉がつかない)
8. ジャンプをしない(痛みのため)
9. 寝てばかりいる
10. 頭を下げて歩く

【膝蓋骨亜脱臼について】
小型犬に多いのですが、膝の皿が外れる子達がいます。
膝蓋骨脱臼(または亜脱臼)と呼ばれる病気です。

<グレード>
この病気は膝蓋骨がはまっている膝の骨の溝が浅いために起きます。
初めは大したことが無くても、脱臼を繰り返していくうちに溝がすり減って、グレードが上がっていくことがあります。
この病気の病態は4つの段階に分けられますが、ポイントは手術をするかしないかという事でしょう。
グレード1~2 日常生活が出来るレベル。
        手を使って膝蓋骨をはめ直すことが出来ます。
グレード3~4 手術適応のレベルです。
        普段から膝蓋骨が外れている上に、元に戻してもすぐに滑ってしまいます。
また、グレード1~2であっても、膝蓋骨が移動したときに膝の靱帯が損傷することがあり、程度によっては手術の適応になります。

<手 術>
治癒率の良い手術が殆どですが、靱帯の損傷、脛骨の変形などがあると少し厄介です。
肥満のある患者さんや、体重のある(15キロ以上=目安)患者さんでは、とくに手術の必要性が上がる場合があります。
もしも、膝のお皿が外れる仔を飼っている飼い主さんがいましたら、動物病院へ相談してください。

$心愛(ここあ)の部屋-膝1

   私、膝蓋骨脱臼なんかに負けないよパンチ!