12月22日

すっかりクリスマスモードのモアルボアルの町ですが、panagsama beach近くの道路上に沢山の土産物等の露店が出店しているのに驚かされました。

昨年迄はなかった事です。

相変わらず、 毎月のように新規にOpenしているレストラン、宿泊施設、マッサージ店等、ここ10年位の間のモアルボアルの町の、凄まじい変貌ぶりには、長年住んでいる私でさえ驚かされます。

今では、フィリッピン有数のマリーンリゾートとして、国内外から多くのツーリスト達が訪れています。

観光地としてのpanagsama beachからバイク等で僅か数分離れたところには我が家や親族等のような、庶民の生活が営まれています。

下の写真は日曜日に生鮮市場の入り口の路上で野菜類を販売している露店です。
日曜日は公設市場では、サンデーマーケットが開かれていて山岳地帯の農家から沢山の野菜類の店がOpenして普段より安い値段で野菜類や果物を販売していますが、この小さな露店も安い値段で販売しています。
私も今回はこの露店で幾つかの野菜類を購入しました。

庶民はなかなか野菜類迄買う余裕がない家庭も多く、買う場合も小さな玉ねぎを1つか2つ、と言う具合です。



下の写真は12月20日の公設市場のサンデーマ-ケットの様子です。



雑貨の店もサンデーマーケットの日はOpenします。


下の写真は12月20日の魚市場の写真です。




下の写真は地元の漁師がその日の魚を販売している場所です

私は殆どここで魚を購入しています。



下の写真は昨日家内の兄が採ってきた魚です。

170ペソ支払いました。



ここ7年位の間でも、魚の値段は2倍近くに値上がりしており、今では庶民の買う魚でも1kg230ペソから450ペソしています。


下の写真は金曜日の夜に撮った埠頭と公園等の写真です。クリスマスム-ドになって来ています。





公園でテコンドー?の練習をしていました。


市庁舎です。


埠頭の露店です。






この日はズンバをやっていました。






今日はここ迄にします。


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