国民は日本国内に移民を入れることを認めています。
遠い昔、移民国家として成立したのが日本です。
日本は単一民族国家ですが、現在の日本人の血の中には、あらゆる民族の血が流れていて、これが完成したのは有史以前であり、地形が変化して島国になってからは民族の流入はほとんどありません。
世界中から食料と水が豊富にある、この住みやすい日本へやって来ましたが、それらに困らない日本では奪い合う必要がなく、各集団が交わるうち同化してゆきます。
つまり、それが日本の起源です。
その記憶がある為に、日本は移民に対して悪感情がありません。
西側諸国では、移民によって崩壊している国がありますが、ネット情報で日本人も知っているはずです。
それでも尚、移民を受け入れようとしているのは、
「和を大切にすれば国が成立する」
それを知っているからです。
移民が同化するには道徳心が必要で、差別を嫌うのもその為です。
従って、
「移民の同化」
を日本の重要な政策にしなければなりません。
政府の責任で移民を受け入れるのであり、大昔のように何千年もかけて受け入れるわけではありません。
おまけに世界中で失敗しているのですから、国が覚悟を持って臨まなければなりません。
「言語、風習を日本人と同一にする」
勿論、現在の各民族の風習は否定しません。
この政策で不幸になる民族はいません。
それは断言出来ます。
何故なら、日本人が歴史上それで日本を成立させたのですから、日本人に同化することが彼らの幸福に繋がるのは実証済みです。
問題は、完成までかなりの時間が必要なのに、日本政府は、
「移民の同化とそれに有する時間」
を考慮していない点です。
移民を受け入れるなら、おそらく、最低でも3世代、100年近い年月は見込まなければならず、日本人と移民が馴染むには相当の時間が必要です。
それから、当然移民の人数も問題です。
馴染む前に流入が多過ぎれば、土が水を吸収出来ないのと同じように溢れかえってしまいます。
要は、移民と我々日本人が同じだと誰もが認めなければなりません。
政府は移民の流入を国家の計として考えているでしょうか。
「労働力の確保」
そればかり言う政府に疑念を持たざるを得ません。
一番の心配は、
「宗教の違い」
です。
宗教、風習の違いを日本人が認められるでしょうか。
大昔、何千年もかけてやったことを数年で出来るでしょうか。
何れにしろ、
「移民の同化」
は、日本が存続する唯一の道であるのは、間違いありません。
逆に言えば、
「移民の同化」
に失敗すれば、日本は崩壊します。