新聞を見て、今日知りました。
4角手前から直線入り口では凄い勢いで先頭に立ったフサイチリシャール・・・。
彼の故障。
レースを見る限り、まともならブッチぎっていた可能性が高いですね。
物凄いスピードだったのにローレルゲレイロにまで差し返されてたのでおかしいとは思ったのですが。
左前脚屈腱の断裂とは。いつものようにソラ使ったのかと思いました。
勝ち負けできるほどの馬がレース中に故障するのは見ていてとても辛いですし、買っていたファン、関係者の方々も凄く心が痛いでしょうね・・・。
最悪の事態にはならず、本当に良かったです!
種牡馬生活を素晴らしいものにして欲しいですね。
それで思い出したのが、8,9年前くらいの朝日杯3歳S(当時)でメジロベイリーの2着に入ったタガノテイオー。
管理していた松田博調教師が「今まで管理していた馬の中で、これほどまでの切れ味のある馬は出会ったことがない」とレース前におっしゃっていました。たしかにかなりの素質を秘めていた馬だったと思いますし、僕も当然断然の本命にしていました。
師にとってはこのレースだけではなく、その後の期待もさぞ大きかったことでしょう。
なのにレース中の骨折で安楽死・・・。
跨っていた藤田騎手の「ボキッと言う音が聞こえたくらい酷い折れ方だった」
と凄く悲しいコメントをしていた思いがあります。
それでも2着に頑張ったタガノテイオーは本当に凄い馬、生きていれば同世代のジャングルポケットやアグネスタキオンとも面白いレースが出来たと思える馬でした。
そうそう、高松宮記念で3着になったスズカフェニックス。
スタート直後の躓きで落鉄していたそうです。
ゴール前の落鉄ならまだいいのですが、今回はスタート直後。
蹄鉄なしで全力で走ると言うのは蹄への負担はかなりのものだと聞きます。
蹄に深刻なダメージがなければいいのですが・・・。
人間のエゴで走らされている馬が痛い思いするのはとても辛いです。
無事に次の目標、安田記念に向けて順調に行くことを願っています。
ちなみに、JRAのスターターの方が書いた本によると、武豊騎手はゲートの中でわざと馬の首を横に向けさせて引っ張り、ゲートが開いた瞬間に弾かせるように出すらしいです。
素人の僕にはよく分からない技術ですが、彼がスタートが上手なのもそういうものが要因なんでしょうね!
ドバイに行っていたので武豊騎手が乗れなかったのはしょうがないですが、代打の福永騎手が躓いたのを運のせいにして言い訳をしていたのが非常に腹が立ちましたね。
そういうのも技術やろ?
ゲート内での姿勢の持って行き方、騎座の問題や手綱の使い方など、今回の原因となるであろう技術でもまだまだ一流には程遠い存在であることを認識できていない今の彼では、とても横山典騎手や四位騎手にすら及びません。
ましてや世界にはランフランコ・デットーリのような化け物もいるのですから。
彼ならあんな体勢で躓いたりは絶対にしないはず。
いい馬たちが故障せずに無事に走り、切磋琢磨していけば競馬はもっと面白くなります。
その為にはそれに携わる人間たちも切磋琢磨して本当のプロにならなければいけません!
頑張れ人間!!!