舌を嚙みそうな名前の
この植物。
そう。
みんな大好き(??)
ビカクシダ=コウモリランです
今日は
お友達を連れて、
誕生日の蘭の下見と
お友達の蘭の
検診に
玉川の『PLACER』さんに行ってきました!
お友達の蘭も、心配していましたが、
病気でもなく、一安心
水遣りのアドバイスも頂き、
これからの越冬にしっかりと
挑めるでしょう
良かった良かった
その時
ひょんな事から気になった
亀甲竜=エレファンティペティス
を求めて
サクっと
春日の平田ナーセリーさんに行ってきました
(蘭の話しはせんのかいっ)
前にも
ご紹介しましたが、
最近の平田ナーセリーさんの
レア観葉、多肉、エアープランツの
品揃えの力の入れようは素晴らしく、
かなり見応えがあるのです
見て下さい
このコウモリランの
数々
ちょうど前日に入荷があったばかりらしく、
それは
綺麗な個体が手ごろなお値段でそろっていましたヽ(^o^)丿
こちらは
友人が
そこらじゅうに 引っ掛けて
品定めしている子たちです(笑)
大きな大きな
大株もいくつか
あったけど、
プラスチック鉢に植わっているものは
好みでなくて、
植え込み材が隠れている丸い個体が
絶対造作が良い! と僕は個人的に思うのです。
と、いいつつ
自分ちに連れて帰ったのは
板付けの
プラティセリウム・ビフルカムちゃん
ヘゴ板付けは何回か見た事あるんだけど、
この個体の造作はかなり良い
(個人的に)
以前 BRUTUSで紹介された それと似ている!
うちの
先輩の
プラティセリウム・アルキコネ
と。
天空の城だ!! ラピュタだ ラピュタだヽ(^o^)丿
そして
個人的には
もっと上がる、この子。
↓ ↓
種類はもはや、
分かりません(笑)
スウェーデン? スイス??
から直輸入で他の多くの多肉と一緒に来たそうで、
品種が記してなかったそう。
多肉植物の
『綴化』『帯化』 だと 僕の浅い知識では思います。
綴化とは「てっか」 多肉ではたまに「せっか」「石化」といい、
本来「点」のように小さな生長点が「線」状に変化したもの。
その結果、生長の軌跡である茎は、棒状ではなく幅広の帯状になります
帯化現象の原因は一概には言えず、
昆虫や細菌によって生長点が傷付けられたことによって生じるもの、
遺伝子が変異を起こした結果生じるものなどさまざまです。
従って一時的な帯化現象の場合もあれば、永続的な帯化品になる場合もあります。
球形の多肉の帯化は
このように波打った扇状に
なることが多いそうです。。。
まるで
どこからか拾って来たような
素晴らしい説明ですね( ´艸`)
いや~
どっからどう見ても、キモい(萌)
家でお母さんが揚げたとんかつにも見えます(僕だけ?)
・・・
病気です。
置く場所がない!と分かっているのに
頭と体が別の行動を・・・
気がついたら
レジに並んでいました∑(゚Д゚)
ただ、平田の方も 喜んでいて、
楽しくなりました!
友達も
コウモリラン デビューしましたし、
皆様も
是非、一家に一個体(といわず、2個3個)
コウモリラン、如何でしょう?
とても丈夫で、育てるのも、簡単ですよ~ヽ(^o^)丿