ご主人がヘッドライトコントローラをポチっておる!早く取り付けるのでし〜٩(ˊᗜˋ*)و

ご主人の談話
チンクエチェントのヘッドライトは、スモールポジションがないので、ヘッドライトを消すと完全な無灯火になります。普段は気にしませんが、微妙な勾配があると、信号待ちの対向車に申し訳ないなぁと感じるシチュエーションが年に何回か発生します。ここで気を遣ってヘッドライトを消すと、スモールライトもテールランプも全て消えて真っ暗。さすがに無灯火で走行はしませんが、その危険性も無いわけではありません。
そういったかゆいところに手が届く製品がドッコオートテクニカさんから発売されています。ずっと気になっていた「フィアット500専用 車速感応式ヘッドライトオフコントローラ EB-P02」14,850円をついに購入したのでした。


箱がまた、素敵です。このまま捨ててしまったたりしまい込んでしまうのは惜しい‥


コントローラーの他には、説明書とショップのステッカーが内包されていました。


取り付けもOBD IIコネクタにコントローラのコネクタを差し込むだけ。あとは本体を両面テープで固定するくらいです。


イグニッションキーをONにすると速度計の針が220km位置まで大きく振り切って所定位置に戻ります。ニードルスイープ機能が働きコントローラが正しく取り付けられているのが分かるようになっているのだそうです。

操作方法は、コントローラを使ってライトをON・OFFしたいときにヘッドライトスイッチをON、OFF、ONと動かします。ピッと鳴ったら設定終了です。このときのインパネ内の表示ですが、スモールマークは操作と連動してON、OFF、ONで点灯しますが、液晶内のヘッドライトマークが2度目のONでヘッドライトに合わせて不点灯となりヘッドライトの状態を知らせます。

停車してから消灯まで4秒、起動時は瞬間に点灯と絶妙な設定のおかげで、まったくストレスなく運転に集中できます。
これは良い製品ですね~。

出来なかったライトOFF。これで対向車にも気兼ねなく信号待ちが出来ますな〜( •̀ω•́ )✧