『君の膵臓をたべたい』は“第2のセカチュー”となるのか?
このタイトルの記事を読んだ時、
えっ!?!?
セカチューみたいな映画なんだ。
うーん、どうしよう? 観るのやめようかな~。
と思ったが、やはり北村匠海くんが見たくて、観に行くことにした。
しかも、初日の今日。

今から・・・


 

 

『世界の中心で、愛をさけぶ』

通称「セカチュー」

2004年5月東宝系にて公開。主演は大沢たかおと柴咲コウ。

興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画No.1になった。

主題歌の「瞳をとじて」も大ヒットした。

 

何故ヒットしたのか? 今でもよく分からない。
セカチューと言えば、下記の思い出しかない。

 


友人「セカチュー観に行こうよ?」
私 「いいよ。でも、昼間は混んでいると思うから、レイトショーで行こうよ。」
友人「いいよ。」
私 「帰宅して、すぐに寝たいから、お風呂に入ってから行ってもいい?」
  「平日のレイトショーだったら、そんなに混んでいないと思うからさ。」
友人「いいよ。」

 

友人と平日のレイトショーへ。
劇場で一番座席数の多いスクリーンが、ほぼ満席。
これには驚いた。
そして、殆ど女性。皆、お洒落をしていて、
お風呂上りで(もちろんノーメイク)軽装の私は、ただただ恥ずかしかった。
穴があったら入りたいとはこのことだ。
友人に平謝り。
友人は優しいので「いいよ。いいよ。知っている人いないし、夜だから分かんないよ。」

 

映画終了後。
友人「〇〇〇ちゃん、途中、寝ていたね。」
私 「・・・」(やはり。通りで映画の内容が全く分からないはずだ。)
  「ごめんね。」
友人「評判程、良くなかったと思わない?」
私 「そうだね。だから寝ちゃったのかな?」

 

という訳で、セカチューの内容は、全く覚えていない。