義姉が永眠しました。

病気と闘い続け
最後まで頑張り抜きました。

義姉の遺影がとても可愛くて
なんだかホッとしました。

かなり古い写真だそうですが
その笑顔は元気な頃のまま

母の遺影の時にも思いましたが…
↓ ↓ ↓



昔は、笑っているからダメだとか
古すぎる
もっと近影のものを…
なんて言われたものです。

でも、古かろうがなんだろうが
痩せこけた姿よりも
元気な時の姿を…という
家族の想いは
汲み取られるべきことではないか…と
思うのです。


義姉はスタイルが良く
運動神経バツグンで…

私たちの結婚式の時に
スリムなパンツスーツで登場。

そして!
大きなサングラス!

夫が思わず

「どこの姐御だ!
弟の結婚式ぐらい
カタギの格好をしてこい!」 

と(笑)

義姉、その筋ではございません。
↑キッパリ!!!
ゲラゲラ笑い笑い笑い


でも、その話をしながら
スタイル良かったよね。
かっこよかったよね。と
義姉を偲びました。


自分たちの遺影はどうなるんだろう…

息子に…

私 「お母さんの遺影は画像処理で
シミとシワ タルミ、クマを
取ってね♪」

息子 「わかりました!」

でも、ここ最近、
自分の衰えた姿を見るのも嫌で
ほとんど写真も取っておらず

このままだと…


この写真が遺影になります。
もぐもぐアセアセアセアセアセアセ

マスク無しで撮っておけば良かったと
後悔…

いや…問題はそこじゃない(笑)

義兄夫婦 「◯◯ちゃんらしくて 
いいんじゃない?
一緒に行ったな〜♪って
思い出すしwww」

↓ ↓ ↓



一人っ子の私は、
義姉にどう甘えたらいいのかわからず

可愛い妹ではなかったと
思います。

でも最後に私の手をしっかりと握ってくれ
パンパンと力強く叩き
「頼むね。」と…

「大丈夫!大丈夫!
頑張るから!
お義母さんのことも
◯◯ちゃん(義兄嫁)と頑張るから!」

ホッとしたように笑ってくれたのが
最後の会話になりました。

もう苦しくないよね。

痛くないよね。

食べたいと言い続けていた
海老フライ

療養施設に移ったら
差し入れは海老フライだね!と
約束していたのに
間に合いませんでした。

子どもたちが棺の中へ
入れてくれました。

今頃、空で食べているかなぁ…