2007年10月
彼氏と別れた私に、元同僚のヒロさんからお食事のお誘い。
その当日。。。
ヒロさん「MINTさん、お久しぶり」
にこっとヒロさんは笑う。
ヒロさんの笑った顔は、本当にニコって感じ。
年上の男性に使うのもなんだけれども…
少年みたいな可愛らしさ。
なんだかちょっと和む。
ヒロさんは、背も高くておしゃれ。
改めて見ると、けっこーな男前である。
…
これは?
まさか?
さっそく恋の予感かーーー!!??
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
なんだかココロ踊る大走査線。
お店はヒロさんが決めていてくれた
隠れ家チックなスペイン家庭料理のお店。
そんなに外装も内装もお洒落じゃないんだけれど
パエリヤも、オムレツも美味しかった。
そんなお店を知っているヒロさん、ちょっとステキだと思った。
バッチリ、ガッチリムード満点![]()
のお店よりも
そんなに肩肘張らないけれど
食事は美味しい、しかも値段も気にするほど高くない
というお店を選んでくれたほうが
オンナも気を使わずに楽しめるんだと思う。
そしてそして
お店もモチロン良かったんだけれど
何よりヒロさん。
趣味も、好きな場所も一緒。
すっかり盛り上がってしまった 
当初のいぶかしい気持ちはどこへやら。
私はその場をすっかり楽しんでしまっていたのだ。
ヒロさん「そういえば、MINTさん」
ヒロさん「彼氏と別れたって聞いたんですけど、本当なんですか?」
何をどうしてどうやったらヒロさんの耳に入るのか
よくは分からなかったけど、
そんなのはどうでも良かった。その場も楽しかったしね
「そうなんですよー。もうすぐクリスマスなのに(笑)」
とか適当に答えて、パエリアをもぐもぐしていた。
「…そういえば。」
とヒロさんがさらにつなげる
「●●にうまいビーフシチューが食べられる店があるんだけど、行く??」
なんだか、全然脈略なく急にビーフシチューかよ?
という気もしなくもなかったのだけれど
ビーフシチューは大好きなので
「えぇ、是非ともー」
庄屋の「はい、よろこんで」ばりに
満面の笑みで前向きそうな返事をしてしまった。
本音で言えば
そんなのは社交辞令だと思っていたんだ。
そして、私はそれを社交辞令で良いと思ってた。
最初の、ココロ踊る大走査線?レインボーブリッジは封鎖出来ません?
みたいな気持ちは
一緒に過ごしている間に薄れてきていた。
ステキな人なのに、不思議。
ちょっと疲れて家に帰る途中の電車の中で
♪ぶるるるるる ぶるるるるる♪
ヒロさんからメールが届いた
件名:今日はありがと★
本文:
今日は久々にMINTさんに会えてすごく楽しかった
![]()
ありがとう
ところで、ビーフシチューのお店なんだけど
いつ行く

オレはここ最近は暇だから、合わせられるよ

そんな…
絵文字満点のメールが届き。
なんだか、ちょっと腑に落ちない気持ちのまま
でも、何が腑に落ちないのか
良くは分からないままに
2回目のご飯へ行くことになった。。。
===bacchiri otoko3 he tuduku===