こんにちは。
かとうみゆきです。
 
日中は日差しも強く、ミンミンゼミが元気に鳴いておりますが、
朝晩は涼しくなって、夜にはコオロギなど秋の虫たちの鳴き声が聞こえてきましたね。
少しづつ秋に移り変わっていきますね。
 
 
昨日本屋さんへ行って、読みたい本がありすぎる。。。
と一人うきうきしてました。
 
ついに!18年ぶり新作💛
 
 
 
私が本を読みだしたのは、高校の3年生からです。
友達から山田詠美の放課後の音符(キーノート)を借りて読んだことから
小説って面白いじゃん
っていろんなジャンルをどんどん読むようになりました。
 
独身時代も、通勤電車の中で毎日毎日読んでたな~。
 
結婚し、子どもが生まれてからは、
掃除とかなんたら奥さんとか、節約とか、家計簿とか料理とか
ハウツー本?みたいな本ばかり読んでた。
 
このころから、きっと無意識に
 
読書は時間がたっぷりあるときにするもの。
時間がないと楽しめないもの。
子どもがいるとできないもの。
 
っていう設定に、変わっていったように思う。
 
 
この、無意識に設定しているのが、脳機能のスゴイところで、
その設定を、自分の脳を疑うところが設定変更のおもしろいところだと思うわ。
自分の脳を疑うなんてね~。
 
 
そして、子どもが10歳になり、ようやく疑いましたよ笑
 
その日の気分で選ぶのだ。読みかけいっぱいあっても、買っていい!
 
 
時間は少しづつでも長くてもどっちでもいい。
毎日、少しの時間でもいい。
お風呂で湯船につかって読んでいい。
子どもがいたって全然読める。
その日の気分で、読みたい本を読めばいい。
読みたい本は、買っていい。
 
毎日、少しづつの時間でも読書楽しいわ!
って、気づけた。
 
 
そしてさらに、読んで何を感じたのかな?
と、自分に聞くことが、自分を知ることになるのですな。
豊かです。
 
 
読書の秋、ノートとともに自分を知ろう。