年をとると共にいろんな価値観も変わってきて、人生観もかわったみたい。

生きるって意味も変わったし、結婚についての考え方もかわった。

ずーと、子供は無理だろう→だから、結婚は出来ない→結婚しないのにお付き合いとか必要ないというかしちゃいけないって、そういう価値観からびくとも出来なかったけど、甥っ子が出来たら少しずつ変わってきて、結婚しなくても、パートナーとしてお付き合いするとか、子供はなしとお互いに思ってるなら結婚もありなのかなとか、ガチガチに凝り固まっていたものが、ふわって溶けた。

当然甥っ子と妹の幸せな姿が羨ましいのだけど、同時にいろんな形があって当然じゃないかとも思えた。

妹とわたしは年子。
妹はかなりな高齢出産だったわけで、これも言ってみれば世の中では普通ではないわけで。
でも、こんなにしあわせなんだよなって。
確かに未だに、独身のままで老後を迎えたり、結婚しても子供はいないとかは、偏見の目で見られてしまう傾向があるけど、それって間違ってるって思うし、幸せかどうかは別なんだよね。

わたしだって、正直に言えば、そばで一緒に寄り添える人が欲しいもの。
結婚してようがしてまいが、子供がいようがいまいが関係ない。
そばに居てくれるだけで良いもの。
そこに世間一般の理想の形を当てはめる必要はなかったんだね。

難しく考えなくてもよかったんだなー。
今まで損しちゃってたなー。
なんて今の私は思えるようになった。

もっと気楽に生きてみよう。

癌かもしれないけど、その時に出来ることをやってみよう。